昨日は元・同僚たちとの飲み会だった。
というのも、わしが最初につとめたこの会社は、今月をもって会社をたたむ事になったらしい。
そこでわしと、わしの少し後に会社を辞めた人と、最後まで会社に残ることになった二人、計四人で残念会と称して飲むことになったのだ。
二件目の店の対応の極めて悪いのを除けば概ね楽しい飲み会だった。
島しょ部在住のわしは、その夜は街に住んでいる従兄弟、これも今回の飲みに参加した元同僚になるのだが、彼の家に泊めてもらった。
そして・・・・・・やらかしてしまったのだ(つД`)
今にして思うのは、なぜ「今夜は飲むぞっ!」という日の昼間にウィスキーをロックで2杯もあおる必要があったかということだ。
酒飲みの方はご経験がおありだろうが、ウィスキーと日本酒は飲みすぎると結構体に残る。
そして、年のせいか最近は妙に酒が体から抜けにくくなってしまった。これが事態の悪化に拍車をかけることになったのである。
二軒目の店を早く出るために水割り(ウィスキー)をイッキ飲みしたのも悪かったのだろう。
しかし、そうしてでも早く出たくなるほど嫌な店だった。
今の勤め先の比較的近くにある店なのだが、二度と行くことはないだろう。
かくして、さすがに寝床では吐かなかったのだが、横になっているうちに「気配」を察したわしは、急ぎ足でトイレに向かい、なんだか良くわからない時間を過ごすことになったのだ。
今朝になってわかった事なのだが、どうも吐く前にトイレに行った時に倒れたようだ。
どこで打ったのか、右ひざの内側にけっこうな打撲の跡がある。そして、左下唇にちょっとした擦過傷があった。
おそらく右足から崩れおちてのだろう。
そして、顔をトイレのタンクにぶつけたのだろう。
そういや、妙に気分が悪くて体のあちこちにヘンな痺れというか、倦怠感がのこった状態でトイレにうずくまっていたような記憶がうっすらとある。
まあ、いい年なのだから酒の飲み方にも気をつけるべきだということか。
さて。なんとか体調が元に戻った気がしていたが、これまた日本酒やウィスキーの飲みすぎの時に出てくるある症状が、帰途につくわしを大いに苦しめることになるのだ。
今日はその世話になった従兄弟氏はデートだというので、少し早めに家を出なければならない。
デートする相手のいないわしとしては、彼女さんがヤツを迎えにくる時間には一人さびしく帰途につくことになるのだ。
その際、市内電車を利用するのだが、これが大変だった。
前日、最後に行った店から寝ぐらまで歩いて帰ったのだが、酒は入っている上にあまり長く歩くのに適していない靴で出かけたため、かなり足がいたい。
従兄弟の家から市内電車の最寄の電停まではそこそこ距離がある。
足痛てぇなぁとか思いながらえっちらおっちら歩いて電停に着く頃に、わしは下腹に妙な違和感を覚えたものだ。
しかし、それはたいした事は無いように思われたので、気のせいだろうと勝手に思うことにした。
到着してほどなく電車がやってきて、運がいいなと思いながら乗り込んだ頃には、その違和感のことも忘れてしまった。
5分ぐらい経っただろうか。その頃になると、それはもはや気のせいではないことはわしでなくても感じるようになる。
電車がカーブを曲がる時や、停車する時(こんな時に限ってブレーキ操作の荒い運転士)などは大変だった。
電車が目的地である港に到着するまでの約30分間はまさに戦いだった。
最悪だったのは、終点である。
港を出発する電車との入れ違いのため、しばらく信号で停止する車両の中で、わしは今回最大の波を経験する羽目になったのだ。
このビッグウェーブを乗りこなさねば、わしはえぇ年をして「お漏らしクン」になってしまう。
しかし、電車は停まったままだ。これは一体どうしたものか。
運転手を脅して、ムリにも電車を発進させればいいのかしらん。
しかし、何と言って脅すというのか。
「はやく出発せんと、ここで漏らすぞっ!!」とでも言えばいいというのか。
最悪のテロである。
さすがに色々な事を面白がるタイプのわしも、そんなアフォな理由で逮捕されて、新聞記事のネタになるのはごめんである。
もっとも、人がそうした話題で新聞に載るのはさぞ面白いのだろうが。
かくして、この千夜にも思える、ごく数分の間、わしは必死にその波を乗りこなす事のみを考えるのだった。
ソフトバンクモバイルのお父さんとどっちが波乗りの腕は上なのだろう。
さっきから、どうもゲ○だのウ○コだのと汚い話で申し訳ないが、ともかくそれが昨夜から今朝にかけての動きだった。
この休みの間に関してはこのほかにも、もっとマシな、しかし笑える話も無くはないので、明日以降のどこかでご紹介できればと思う。
それにして、無駄に長い文章だな。