「ピグ」と呼ばれるサービスがある。
簡単に言えば、「動物の森」的なものというか。
オンライン上にある仮想空間で、自分の分身(ピグ)を動かしてあちこちを散策し、自室を模様替えしてみたり、チャットを楽しんだりと、まあそういったサービスだ。
しかし、使っているマシンが低スペックなため、十分に楽しめないのは残念だ。
今時ペンティアム3って・・・・・
先日に記述したとおり、このところやたらに忙しかった。
ので、そこを半分くらい切り抜けたので、いわゆる「自分へのご褒美」なるものを購入することにした。
1つは古本屋で見つけた本(3冊)だ。
夏目漱石、森鴎外、アーネスト・ヘミングウェイの作品集である。
年のせいか、最近ベッドに入ってもすぐに寝付けないのだ。
主には足が冷えるためだろう。
そこで、しばらく足を暖めようにも、布団にくるまってじっとしているのはなかなかにどうも。
なわけで、その間をつなぐためにこの本を購入したのである。
もうひとつは実際にブツが手元にきたら紹介しよう。
本当ならば今日の昼間に届くはずだったのだが、どうもあの郵政公社ってやつの仕事ぶりはいかん。
横浜の局についたっきり動きが無いようなのだ。
いかに世間がゴールデンウィークのただ中とはいえ、既に親方日の丸ではないサービス業者が世間と同じように休んでいてはいかんだろう。
通信や電気にしてもそうだが、人の生活に直接関係の深い業種は、人が休んでいる時こそ精を出して働かねばならないのではないか。
今日のピグを通して2人の人と仲良くなった。
どうも、わしは同世代の主婦層には適度にモテるようだ(笑)
そういえば、昔から「お前の良さは、小娘にはわからない。」と親戚のヲッサン連中には言われ続けてきた。
気がつけばそのヲッサン連中の当時の年齢にかなり近くなっている。
わしも独身だ。そりゃモテたいさ。
ま、こればっかりはなるようになるものさ。
そんなわけで、うたまろさんとレモンさん。今後ともよろしく。