心臓負荷試験、受けました②
このブログの続きです
検査当日。
ぽこも自転車に乗れるようになり、ぽこや私はそれぞれ学校と仕事を早退して自転車で病院へ
かなりギリギリに着いてヒヤヒヤでした
そしていざ、心臓負荷試験(トレッドミル検査)。
先生に、『もう中学生だから大丈夫だよね』と言われて、私の方をチラチラ見て、『うん』と返事。
1人で検査しに行きました
私がソワソワ
結構な時間の検査。
心電図付けて走ったこと、血圧も測っていたこと、本来走り切る検査を途中で疲れて体力が持たずに終えたことをぽこが教えてくれました
そしてしばらくして先生の診察。
先生いわく、異常なしとのこと
『川崎病による心臓への影響はなく、波形も問題ありません。一部漏斗胸患者によく見られる波形はあるものの、心臓を強く圧迫するものではありません。中3でやる予定だった心臓負荷試験ですが、前倒しして行なって異常がなかったため、この受診をもって川崎病フォローは終わります。不整脈や動悸があれば受診です』
そう、ぽこは漏斗胸もあります。
ぽこの肋骨の辺りは内側に沿ってえぐれている状態です。。
私としては何年も診てもらって川崎病の影響が今出るより、漏斗胸が心臓を圧迫しているような気がして心配でした
先生はぽこに向かって、
『あなたは、この先自分の既往歴に川崎病と書く必要があります。この漢字をよく覚えておいてください。あと、この病気はいまだ原因がわかっていません。動悸や不整脈を感じたらお母さん言ってください。知らせてください。将来、動脈硬化が起こりやすいともされているので気をつけてください』
と、ぽこの目を真っ直ぐ見て話してくれました
ぽこはリスニング力が弱く、全てを聞き取って理解してはいないと思います
ですが、既往歴に書くことは忘れないように伝えていきたいと思います。
つまり、既往歴は。。
⚪︎広汎性発達障害
⚪︎川崎病
⚪︎漏斗胸
⚪︎副鼻腔炎
⚪︎軽度喘息
何だかんだ結構あるな
漏斗胸の人の心臓マッサージする機会があったらどうしたらいいかだけ最後に先生に聞き、少し左側でいいと思いますとのことでした
心臓マッサージすることがあれば、肋骨折ってしまいそうで怖くて
最後に9年間の御礼を言って帰りました
ぽこはかなり頑張っていたので、帰り道にデュエマのカードを購入
気持ち良く帰ってきました
いろいろ前後しますが、近々、川崎病に罹患した時のことをサクッと書こうと思います

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