4月28日は所属する楽団の
総指揮者様の練習だったのだけど
どうしても
聴きに行きたくて
演奏会を選びました
数年前の私だったら
総指揮者様の練習を
サボるなんてあり得ない事だったけど
他楽団の演奏会で
耳を肥やすのも大切な勉強だと
思うようになったから
レミゼは
この間の冬コンでやったばかりで
記憶も新鮮、
どんな風に奏でるのか
とても楽しみで
民衆の歌の箇所は団員が合唱して
胸熱になりました…
演出や奏で方は
団の色が出るよね
海は数年前
演奏したけど
激ムズだった記憶…
激ムズのくせに
心踊らず、鳥肌も立たず
のまだまだ曲の奥深さを理解出来ない未熟者
演奏聴きながら
あー、これ難しかったやつ…
と
どれも秀逸な演奏だったけど
鳥肌が立ったのは
「シー オブ ウィズダム〜知恵を持つ海」
作曲者の解説 コピペ
『この作品は2007年和歌山県岩出第二中学校の委嘱により書き始め、同年の和歌山県吹奏楽コンクールにて初演された7分半ほどの作品。
「海」を題材にしてほしいとの要望から、実際に和歌山の海を実際に見せて頂き特に印象に残った《白浜海岸》と《三段壁(さんだんべき)》をイメージし、さらに私の思い描く「海」を織り交ぜて書いたのが今作品です。
私が見た海は、今まで見てきた海の中でも1番の美しさでした。そしてその美しさと壮大さは、まるで私達人間に大きな力(知恵)を与えてくれているような気がしてなりませんでした。そのような思いを聴衆や演奏者の方々に感じ取って頂けたら幸いです。
「朝の海」をイメージした静かな情景から始まり、カモメの鳴き声(クラリネットのマウスピースを使い表現している)が響くなか、中低音から次第に壮大かつ力強いメインテーマが現れます。優しい母なる海のようなアルトサックスのソロを経て、《三段壁》を描いた荒々しい早部では、海の力強さと美しさの2面性を交互に表しています。その2つは混ざり合う事なく、8分音符の一打で遮断されたのち、メインテーマが再現され、スネアの厳格なリズムに導かれて「海の持つ力(知恵)」を表現し、曲は最高潮に盛り上がり幕を閉じます。(清水大輔)』
本当に素晴らしい曲と演奏でした
敬ってやまないフルーティストの和さんと
バスクラ吹きの大好きななんちゃんへ
花束💐
なんちゃんは
こちらの楽団と
私が所属する楽団を掛け持つスーパーウーマン
来年の2月に行われる
なんちゃんの冬コン企画のプレゼンが通って
メイン曲は
J.バーンズ/交響曲第 3 番(サードシンフォニー)
となりました♪
聴いたこともないけど
「カロさん、アルトフルートって持ってる
ソロあるの、アルトの」
持ってないよ…
パールにお勤めだった和さんなら
もしかしてお持ちかも
持ってた…
しばらく使ってないから
貸してあげるよ…って
あー、
これでまたご縁が繋がり、広がるんだわ
感謝
今日も1日優しい気持ちで
いられますように✨✨✨