観た方たくさんいらしたみたいですね。
視聴率も良かったみたいで。

原作は山崎豊子さん。
1963年から数年間
「サンデー毎日」に連載され、
その後、映画化され
何十年にも渡り、映像化されてます。

山崎豊子さんの本は
ほぼ制覇していますが
この「白い巨塔」
大好きな本のひとつ。

映像化される度、
ほぼ見逃さず見るようにしてるんだけど。

今回のは
私の中では1番おねがい

岡田准一の演技、
凄まじすぎるびっくり


悪に取り憑かれてるときの目
母と電話する時の優しい目
医療データの改ざんを迫る時の
狂気に満ちた笑顔
自分の余命を知って
医師としての初心に戻った時の穏やかな笑顔

圧倒されまくりだった

脇を固める俳優たちも
凄かったな

余命が短いと知らされても
養子に出したのだから
もう会いに行かない
と言った財前の母

財前と財前の母が
話す最後の電話

財前のせいで
大学病院を追われた
里見と東が
財前を救うために
集うシーン

財前の里見への最後の手紙

泣けて泣けて
仕方なかったえーん


何度も観たいと思わせる
名作

日々悲しいニュースに
打ちひしがれながらも
命の尊さを
リマインドする


岡田准一、
あっぱれ🙌

今日も1日優しい気持ちで
いられますように✨✨✨