昨日は入試で休校。
今日から、4日間 がんばるぞーーー
・エビチリ(航君 大好き)
・レンコン&人参のきんぴら
・インド式野菜炒め
・(がんばるって言ったくせに)冷凍グラタン
最近、ブルーノ・マーズにぷちはまりしてる航君。
CD借りたいからとツタヤへGO
お目当てのCDは残念ながら置いてなくて、
「これ、もう一度見たいんだけど・・・」と持ってきたのが
『幸せの隠れ場所』(原題 THE BLIND SIDE)
サンドラ・ブロックが主演女優賞を獲得した実話に基づいたお話。
ホームレス同然のアフリカ系少年を見かけ、同情して家に泊め、
体格とは違う(2メートル以上ある)彼の礼儀正しい姿を見て
初めは家に泊めたことを後悔していた主人公が
彼の寡黙で繊細な一面に惹かれ 家族同然に接していく・・・。
高校のアメフトで活躍するようになると、大学からのオファーがはじまり、
学力の足りてない彼のために家庭教師をつけて
家族も卒業生であるミシシッピ大学に進み、ブロのアメフト選手になる。
(エンドロールで学業優秀者に選ばれた・・・と出てた)
・・・と、簡単に説明するとこんな感じ。
最初に見たのは
中学受験が終わった春休み。
話題の映画だったので、レンタルしてきて
一緒に見たんだよね、航君と。
あの時は、まさか航君がアメフトをやるなんて
想像すらできなかったんだけど
録画していたNFLを見ながら
「母ちゃん、この選手だよ」と教えてくれた。
ボルチモア イレブンス在籍のマイケル・オアー選手。
映画の中で
「彼と出会って、私はたくさんの幸せを得た」というセリフがあるんだけど、
「奉仕でかわいそうな彼を助けてあげてる」って気持ちが
微塵もないから出てくる言葉だと思うのです。
奇跡のような出会いと
奇跡のような無償の愛が、実話に基づいているなんて
本当に素晴らしい。
航君は、
何を感じたのかな。
航君、
「ライフ・オブ・パイ」が観たいと言ってる。
私も 観たいよぉ