正月休み最後の昨日、

映画を観ました。


とってもとってもとーーーーーーーーーーーーーーっても

観たかった

「レ・ミゼラブル」


選び抜かれた役者たちが

苦悩、恐怖、色々な心情を交差させながら

表情豊かに歌い上げ、

最初から最後まで鳥肌ものの作品でした。


フォンテーヌ役のアン・ハサウエイが

鬼気迫る表情で歌う「夢破れて」は

序盤だったのにも関わらず、嗚咽状態・・・泣



ジャン・バルジャン役のヒュー・ジャックマン。

この方については

どんな言葉を持ってきても

素晴らしさを とてもとても表現できません・・・。


この作品が伝えたい(のであろう)

「無償の愛」

「人を許す」ということが

ひしひしと しみてきて

洪水のように 涙があふれて止まりませんでした。



「レ・ミゼラブル」

哀れな者たちという意味ですよね。


だけど、

最後は希望にあふれ、

「今年も がんばろう」って

気持ちにさせてくれる 本当に素晴らしい作品だと思いました。


メインテーマの

「民衆の歌」は昨日から

耳にこびりついて 止むことなく

リピートされてます・・・。


映画、

もう一度 観たいな。