今日は、
以前からずーっと憂鬱だった「三者面談」でした。
憂鬱の原因、それは、成績・・・
先生「お母さん、この成績どう思います?」
どうもこうも悲惨極まりないのはわかってるんです・・・(心の叫び)
先生「のびしろは沢山あると思うんですよ。なんでかな、何が足りないのかな」
そりゃ努力でしょ、反復でしょ、意思の強さでしょ、それ以外ないでしょ・・・(心の叫び)
先生「ね、こりゃまずいよね。
どうしようね」(息子に向かって畳み掛ける先生)
息子は苦笑い、私も心の叫びがのど元を行ったり来たり・・・
私「こんな悲惨な成績はこの学校を冒涜するようなものです。
このままこの成績が続くようなら学校を辞めてもらいましょう」
先生「」
私「だいたい、中学受験も6年生の夏ごろにエンジンかかって、
この成績だって、危機感がまるで感じられません。
食事した後にすぐに部屋にこもってるけど何をやってるんだか
わかったもんじゃないし・・・。
ぎりぎり高校に入れても途中で放り出されたら大変だからと何度もカツを
入れてるのに、この子ときたら・・・
人生甘くはありません。高校受験させて厳しさを味わってもらわないと」
と、なんだか変な方に脱線してしまいました。
中高一貫校って、よほど素行が悪くなければ退学させることはない
っていう人もいれば、
成績悪くて、途中で放り出されることもある
っていう人もいて どっちなのって思うときもあるけど
結局はその学校に通学させて息子が自立した大人になりきれるかどうか
ってことが問題。
放り出されて高校受験しなおして、なんてもしもそうなったら茨の道だけど・・
「おおらかで、人を引っ張る力もあって性格は素晴らしいんです。
問題は成績です」って釘をさされ
私、 「次回のテスト、数学と英語平均点取れなかったら
学校はやめてもらいます」と宣言してしまった・・・
先生「男同士の約束だ。お母さんの前でも約束して。
次回テスト、平均点取れよ。夏休み がんばれよ」
息子よ、頼む。
やる気スイッチ 入れてくれ。