数えるほどしか行ったことがないが、思い出深い場所。


江ノ島。


どこか懐かしい雰囲気や、迷路のような道、エスカレーターを無視して気合で頂上まで行くのは勿論、そこから夕日を眺めるのが大好きだった。


誰が言い出したのか、とある江ノ島のフェンスに恋人達が南京錠をつけることが流行ったことがあった。

今はもうなくなり、代わりに恋人達の鐘というのができたみたいだが、訪れるひとは少ないらしい。


展望台も2003年に新しくなった。以前の展望台は今にも壊れそうで、風も強く、階段を登っていくのも一苦労だった。新しい展望台は景色に合っているけれど、昔の面影が全くなくてどこか寂しくなることがある。




旧展望台 新展望台

プラネタリウムって、あんまり行かないけど、いいよね。


今日、「サンシャインのプラネタリウムは潰れた」って元部長に言っちゃったけど、





あるしね。




ごめんなさいです。リンク 貼っておきます。


さらに調べていたら、かなり気になるプラネタリウムを発見!!


銀河座


ここ、どうやらお寺の中にプラネタリウムがあるらしい。


さらに気になるのがこの館長の経歴。






プラネターリアム銀河座 館長
春日 了 Ryo KASUGA

1.僧侶として
・證願寺(since1600)第17代住職、葛飾仏教会理事長
・インド仏教専攻。
2.声楽家として
・ドイツ・イタリアに留学
・6ヶ国語を話し9ヶ国語で歌い4ヶ国語で夢を見る
・88年ゲーテコンクール優勝
・2000年ルーマニア・タルゴヴィシュテ"金の菊賞"祝典招待歌手
・2001年カラブリア音楽祭最優秀賞他受賞多数
・欧州で数多くの音楽会、オペラに出演
・毎年コンクールを主催。2005年はベルカント・ソプラノ・コンクール開催
・イタリアから審査委員長を招聘し、若手歌手の育成に尽力
3.マジシャンとして
・(社)日本奇術協会参与、名誉会員、審査員
・奇術の研究・実演・指導・会報にコラムを連載
・各国でマジックを披露
・マジックの発明・開発に熱中
4.著作・出版物
著作
・坊主になりたくなかった坊主(主婦の友社)
・こころに劇薬(主婦と生活社)
・やさしく仏教(同朋社出版)
・仏像がわかれば仏教がわかる(プレジデント社)
CD
・春日了のおしゃべりコンサート
・星空の歌
・井上園香作品集
寄稿 
(社)日本奇術協会会報 ワン・ツー・スリーに連載、他




うわぁ・・・自分大好きなんだろうなぁ・・・


mi3 を観てきました。
チケットの半券には「ミッションインポッシブル3」の


「ッシブル3」が省略されてますけどね。


おっと、下ネタ失礼☆


面白かったけど、★★★☆☆かなぁ。

その理由は、


「敵の目的」が分からない


ですよ。つまりさ、

敵って何らかの目的があるはずなんだけど、それは例えば、私欲での金や権力とか、破滅願望による大量破壊兵器とか、復習とかね、今回はそれが分からない。敵は何したいねん、っていう印象。

俺の理解力不足なのかなぁ?


きっと恐らく、その理由の一つは

「敵=テロリスト」という図式がアメリカで受け入れにくくなっていることにあるんだと思う。


だって作中でアメリカ批判(明らかにイラク戦争批判)してる箇所があって、(ネタばれごめん)

テロリストを敵にしたらアメリカの行為を正当化してしまうことになってしまい、矛盾が生じてしまうんだよね。


アメリカ人の葛藤がまさに浮き彫りにされている・・・


今更マフィアを敵にするわけにもいかないし、ダイハード(古っ)の頃みたいに、悪徳日本企業を敵にするわけにもいかない(明らかに貿易摩擦による日本バッシング)からなぁ。(というか、トムは親日家



やっぱ

「mi1が一番面白かったりする。」



あ、言っちゃった。


mi3


mi3

N響を聴きに行ってきました。

なーにセレブぶってるんだよ、と突っ込んだ貴方にこそ是非オススメしたい


暑い日こそ

涼しくクラシックを!!と。


チケットだって当日券1000円(学割)だし、開演直前でも購入できる。

7時開演だから、仕事帰りに癒されに行くのもアリかと。(ムリか。)


この値段で世界的な楽団の音楽が聴けるなんて、お値打ちだと思うんだけどな。


N響


nhk

m

近々行きたいねのねん。

(先日からのこの口調は、やはり桃鉄の影響)


芙葉亭


井の頭公園の隣だから、緑が深くて気持ちよさそうだ。


huyo hu

そして僕は信じてのねん。ここに行けば、そんな技術が展示されているんじゃないかって。


日本科学未来館


こっちにいけばよかたなー。今ならマンモスもいるし。




ni

大学の技術・・・で思い出したけど


アハ体験、っていうの?流行って(流行らして)ますね。


もぎけん(茂木健一郎 )が主犯となって流行らしてますが


あんなのわざわざゲームで買わんでも、ネットにいくらでもあるんデシよ。


この現象の正確な名称はchange blindness(変化の見落とし)と言いまして


一時その分野の人たちの間で人気になったのねん。


やったことないひとはここのリンクから やってみるといいねん。

(*click hereっていうリンクを押してしばらくまってみよう。)



暑い日は外でブラブラなんかしないで、涼しいところで遊びたいね。っていうことで


ソニーエクスプローラサイエンス


に行ってきました。お台場でしね。


いや、うーん・・・なんというか期待外れだったかなぁ。


ソニーだったらもっと最新技術を持ってるだろうに、正直2、3年前の技術ばっかり展示されてたような。ような。


昔大学で研究してた技術が展示されていたのは懐かしかったな。でもやっぱり科学館なら展示は常に更新しないと。


sony

12歳という年齢に「ゲド戦記」という作品に出会えたことは本当に幸せだったと思う。



でも考えてみたらル・グウィンの作品はこれしか知らないな・・・。

エンデとかは全集夢中になって読んでいたけれども。



というわけで読んでみようか。彼の処女作を。


闇の左手


両性具有者が形成する社会を描いたSF小説なんだって。

そ、そらー中学生には薦められん・・・。


そんなル・グウィンはフルブライト奨学生だったのね。エリートか。親学者だしな。



ところで、岩波書店からゲド戦記のソフトカバー版が出ていますが


このソフト本、 




挿絵が無い 





そうです。(←やってみたかった。)


あの挿絵が大切なのにさー。なんたることだ。何をやっとるんだ岩波書店は。


ファンタジーを買う大人が挿絵を差し引いた金額くらいで喜ばんつーの。


みなさん、子どもに買ってあげるときは多少高くてもハードカバー版を買ってあげましょう。




クッキーとか好きなんですよ。


それで今回はきのこの山黒ごま抹茶 を食べてみました。


う、うまい・・・。


だけどさ、お菓子業界に一言物申したい。



過剰包装しすぎでしょ!!

(ずばり、フォントアップをやってみたかった。)



きのこ一つ一つ包んでるよ。ごみ問題はどうでもいいのか?(どうでもいいけど。)


なんかさー。おせっかいなとこあるよね。

エスカレーターのった時の、「手すりにつかまって・・・」のテープ音とかもさ


分かっとるわ!!とか言いたい。


聞くのが苦痛な人をどうして無視するのかな。