何度もブログに取り上げている大崎善生の小説、「アジアンタムブルー」。


今秋、映画化します!!


主演は阿部寛! いいことってあるなぁ。


アジアンタムブルー asiantum

すごいお店を見つけた。


1980円というコストパフォーマンスも、出てくる料理もすごい。


チマチマしたフランス料理にフラストレーションを感じていたら、ここいけば良い。


朝飯を抜いてデートに、男同士のフードバトルにも。


でもあんまり人に教えたくないお店だな。予約を勧めます。


c casu 鴨

渋谷のテアトルにて見ました。


彼女といったのですが、激込み!!


日本はオタクの国ですね。


整理券の列に並んでいると、以外に女性も多かったです。日本人みんなオタクじゃ。


で内容ですが・・・


面白い!!ね。 ジブリの25倍面白い。


先が読めない展開も、明るい主人公も。


新宿で9月一杯までやるみたいですよ。


しかし、ジブリも惜しいひとを手放したものだね。


時をかける少女



彼の服との出会いは、一冊の雑誌からであった。

アーモンドグリーン のセーターは、どこか懐かしいイギリスの情景を想い出させた。

評論すると「トラッドの中にもどこかルーズな遊び心がみえる」そんな感じだろうか。


あのストライプはもはやファッションの「定番」となり、私たちの生活のなかに溶け込み

ポールスミスは2001年にサーの称号を得た。


ボロボロになっても落ち着く服、それがポール・スミスであった。


毎年残暑見舞いを送ってくれる友がいる。


今年でもう7回目だろうか。


早く、元気な姿を見せたいと思うのだけれど、なかなか思うようにいかないものだ。

いい映画とはこういう映画をいうのではないだろうか。


見る人に元気や力を与えてくれる。


それは昭和33年の東京。人々が皆貧しく、だけど一生懸命毎日を生きていた。


モノはないけれど、みんな明日を夢見ていた。

親の世代の時代背景だが、僕らが見てもどこか懐かしく、どこか温まるのはなぜだろう。


明日を楽しく生きようと思える映画である。


always


見てはいけません。


なぜかって、


つまらないから。

デートとかでみるとサイアクです。


以下。ゲド戦記が面白くない理由を箇条書きにしてみます。


○声優が下手すぎる。(田中裕子を除く)

○作品を通して、「語りすぎ」。

○演出が弱く、ストーリーに起伏がない。(眠たくなる)

○長編小説を120分にまとめきれていない。

○1800円払うだけの映画として完成していない。

○小説の設定を観客が「知っている」ものとして話を始めている。小説をよんでいない人は、ツボがわからない。

○作中、主人公王子アレンが悶々と葛藤しているが、結局何で葛藤しているのか分からない。


ジブリの中で一番の駄作になったのは間違いない。

いや、見てないんだけど。まだ。


ミュージカル MOVIN'OUT が公開されたけど、見にいけそうもないし、

せめて映画で楽しもうかな、と。


white nights