Back Noised Music

と訳の分からん造語を作ってみましたが、音楽がノイズになることって結構ありません？

国立周辺は「学術なんたら都市」だそうで（←おい）並木道がとても美しく整備されています。

東京の街で５指に入る美しい町だと思うのですが、しかし、ひとつ不満があるのです。

それは「商店街に音楽がかかること」です。

こういう音楽って、かけた人は、「かけるもの」「かけるのが当然」として音楽をかけているのでしょうが、

さわやかな町に、そんなノイズは要りません。

たとえば、下記にあるように阿蘇に旅行の際、カルデラを見渡す大観峰 に登ったときも

有線がスキー場のようにかかっていました。

「んー都会の喧騒から逃れたくて来たのになぁ」という旅行者の気持ちが全く分かってない。

国立も景観には気を払っているのに、騒音までは気が回っていないみたいです。

あーそういえば、初台もオペラの町ということで商店街ではボレロが流れてたなぁ･･･

あれも微妙やねぇ。

イトーヨーカドーにいくとリチャード・クレイダーマンがかかっているのと同じくらい微妙。

まぁ、スーパーの場合は購買意欲を高めるとかで意味があるんだろうけど。

「いたりあ小僧」 （＠国立）

はい。ネタがないんすよ。仕事のことはー面白くないしねぇ。

国立に行く機会が多いのですが、この町は飯屋が多く、訪れるたびに新しい店を開拓するのが楽しみとなってます。

今回はしょんべん小僧がトレードマークの「いたりあ小僧 」を取り上げます。

この店ではボンゴレビアンコなんて言っちゃーいけねーぜ。

「にんにくのボンゴレ」だ！

さくっと「にんにくのボンゴレ・大盛り」と頼んでみよう！

するとウェイターさんが軽快なステップでもってきてくれるぜ☆

こういう店が地元にこそ欲しい。

人はパンのみに非ず

お祝い事でフカヒレを生まれて初めて食べました。

んー・・・よく分からんち・・・

騒ぐほどのもん？？？？

阿蘇山遊覧

今年の春は熊本に行ってきました。

と友人や家族に話すと、「なぜ熊本？」との声が多く聞かれました。

確かに九州は長崎、大分の温泉などが観光地として有名なのですが、

アウトドアを楽しみたいと想い、今回は阿蘇に決めました。

パラグライダーができるところを探して行ったところ、生憎の雨模様で中止。

失意から立ち直るために翌日こんなものに乗って阿蘇山を見てみました。

clear to take off!



yeah, that's the one you said?

wooh, it's steaming!

it's cobalt ,isnt' it?

good landing and welcome back!

生まれてはじめて乗りました。びびりました。

babe

1980年代に活躍したアイドルグループが気になっています。

babe「ベイブ」とグループで、

「とんねるずの皆さんのおかげでした」の「博士と助手～細かすぎて伝わらない選手権～ 」で「いとうあさこ 」がモノマネしていたのがツボに嵌りました。

マイケルフォーチュナティのカバーでブレイクっていうのも面白い。

AMAZONで視聴するとカバーの日本語歌詞も大爆笑で「グッ！」でした。

(babeで検索すると大抵ブタの映画がヒットするのが大変)

どうやら当時はWINKと人気を二分した？らしいですが、

WINKが「ネタ」として身近なのに対して、ベイブがそうでないのは、何か勿体ない気がしますね。

いとうあさこ、もっとやってくれないかなぁ。

ご無沙汰です

えーと、大変ご無沙汰しています。　　ゆの字です。

ようやく一息つくことができそうです。

しかし、半年振りですかね。ブログを書くのは。

今読み返してみると、我ながら結構面白いので、また書き始めてみようかな。

SLACKERSのホムペを久しぶりに見たら、まだリンクを張っていてくれて嬉しかったなぁ。

４月には柏の葉の体育館が直るみたいだし、また行けるかもしれません。

この半年間で携帯が壊れてみんなのアドレスが吹っ飛んでしまったので連絡がつかなかったので

植松さんにお礼が言いたいし、早くみんなに会いたいです。

また一からバスケやり直しだな。

小田原城

小田原城でね、ゾウ飼ってるのよ。誰かしらないけど。

もうねー５０歳近いおばあちゃんゾウなのね。

一人さびしそうな表情がね、きゅんとくるですよ。

ジブリ美術館

ずっと更新せず、申し訳ないです。

落ち込むこともあるけれど、私は元気です。　ということでジブリ美術館に行ってきました。

２週間前。

彼女に「仮現運動はね・・・」とか語ってたら「ふーん・・・」と聴いてくれた。まいっか。

ミニシアターで、「となりのトトロ２」みたいなのやってた。

トトロにでてくる「めいちゃん」は相変わらず、愛くるしかったのであった。

履修漏れ騒動

いつもながら教育問題で申し訳ないですが、

高校の履修漏れが問題になっていますね。

今日こんな記事をみました。

履修漏れの高校校長自殺＝説明会後、29日に不明－山中で首つる・茨城

　30日午後4時5分ごろ、茨城県大子町左貫の山林で、県立佐竹高校（常陸太田市）の高久裕一郎校長（58）が木の枝に掛けたロープに首をつった状態で死亡しているのを、県警大子署員が見つけた。遺体のそばにあった封筒に遺書らしきものが入っており、同署は自殺とみている。同校では履修漏れが発覚し、校長は対応に追われていたといい、同署は自殺の動機を調べている。
　調べでは、高久校長は29日午後3時ごろに外出。30日朝になっても帰宅しないため、家族が同日正午に捜索願を出していた。遺体が見つかった山林は、常陸太田市の自宅から約2キロ離れており、入り口には校長の車が止めてあった。
　佐竹高校では、3年生の生徒80人が本来履修すべき世界史と理科を履修していなかったことが発覚。高久校長は27日、生徒に説明をしていた。教頭によると、校長は説明会の終了後、疲れた様子で、30日に予定されていた保護者説明会について、「（気が）重い」と話していたという。　

（時事通信） - 10月31日0時0分更新

「命を大切に」とかさ、教師は生徒に対して言うけど

自分だって死んでるじゃない。

そんなの、大人の責任の取り方じゃないよ。

だめだよ。後に残された子どもはどうすればいいのさ。

教員は、冷静な判断力をもつアイディアマンじゃなきゃだめなんだ。

教育愛は確かに大切だろうけど、それこそも自在に制御できるような冷徹さが一方で必要なんだ。

フライトプラン

DVDでみました。

ジョディ・フォスター演じるのは航空機エンジニア。

自殺した夫の遺体をドイツからニューヨークへ運送するため、彼女は娘と大型旅客機へと乗り込んだ。

しかし、離陸から３時間過ぎ、飛行中に娘の姿が忽然と消える。

彼女は機長に娘の捜索を依頼するが、搭乗名簿には娘の名前は元々存在しなかった。

うーん・・・アメリカ人って２つの恐怖心を抱いているのではないかなって思う。

一つは、ゲイと間違われるという恐怖心。そしてもう一つが精神病とみなされる恐怖心。

（あ、あとテロに対する恐怖心か。）

病理的だよなぁ。

しかし、航空機という閉鎖された空間をよく描写している。

実際は飛行機に乗っていても、隣の人とくらいしかしゃべらないのだけど、

多様な人種が乗っている飛行機は、日常と特異的な空間であることには間違いない。

飛行機に乗るときのその緊張感は、作品の中でよく表現されている。

2.5点/5点中
見終わった後の感想　「ジョディ・フォスターって、やっぱマッチョだよなぁ・・・」