今見たニュースによると、ロンドンっ子たちは平静な様子で生活しているそうだ。

ロンドンは90年代初頭までIRAのテロ活動を受け続けた。皮肉にもテロに対する耐性が市民の中にあるのかもしれない。

もし、日本で起きたら・・・パニックになることは想像に難くないが。


BBCテロ情報

2012年のオリンピック開催地がロンドンに決まった。

ロンドンっ子たちはオリンピックに貧困地域であるイーストロンドンの再開発を初めとする沢山の期待を抱き、開催決定に歓喜の声を上げた。


翌日、ロンドンで同時多発テロが発生した。具体的な被害はまだ分からないが、なんというタイミングだろう。

サミット開催中に、オリンピック開催が決定し、注目を浴びていた矢先の出来事である。


今見たニュースではまだ地下鉄に閉じ込められている人もいるらしい。一刻も早い救出を切に願う。



BBCオリンピック情報

shuffleとかminiとか色々バリエーション多いけど、

アクセサリーのサードパーティー製品(他社製品)が豊富でいいと思う。


ipod

iPODいらないけど、コレつきならほしぃなぁ。

はっきりいって、このBLOGサービス、正直使い勝手が悪い。

いらない機能がたくさんついているくせに、書き込んだものの更新が遅かったり、

ログアウトにいちいち煩わされたり、

なんといっても、サーバーが込み合っていることが多い。


「現在、アメーバブログのサーバへのアクセスが大変混み合っています。
大変恐れ入りますが、しばらく時間をおいてから再度アクセスして
いただきますようお願いいたします。

ご迷惑をおかけいたします。
何卒よろしくお願いいたします。

アメーバブログ運営局 」


なんで夕方なのにこんなやねん!!

(・・・アクセスできないのにいらいらしたら立派なアキバ系ですねー。)


アメリカでは幼児・児童に対して犯罪をしたものは、出所してからもどこに住んでいるかを報告する義務があり、警察側はそれを地域住民に公開するという法律、メーガン法が存在する。


日本でも犯罪者の再犯率が高いという報告から、メーガン法の施行を求める声があがっているというが、実際に犯罪者が近くに住んでいることを知ることができる社会とはどういうものだろうか。


その片鱗を実際にサイト上から調べることで体験できる。カルフォルニア州の犯罪者居住所を覗いてみてはいかがだろうか。


※下記のリンクしたページのチェックボックスにチェックを入れ、コンティニュータブを押すと、カルフォルニア州の地図が出る。Flashと同様の操作で後はクリックしていくと、地図が縮小されて、犯罪者が密集している地域を調べることができる。


Megan's law

教員を目指すものなら誰でも受けなくてはいけない介護体験。

今回は養護施設にお世話になった。

朝、学校に登校してくる生徒達の中には壁に頭を打ち付ける子、廊下に仰向けに寝てしまう子など、行動特性が独特な子どもたちも多く、初見はどうしたものかと途方にくれてしまった。

しかし、彼らをよく観察するうちに、行動の一つ一つには理由があり、一見理解不可能な行動にも原因があることが分かると、彼らの行動を介助することが可能になっていった。行動から思考を推測する、心理学の原則に触れた2日間であった。

毎年梅雨の頃、ジメジメとした空気に苛立ちを感じる頃、ブラウン管の向こうの風景にいつも憧憬を抱く。

青い空に、雲はいつも低く、整備された芝のストライプは、選手達の熱を帯びていく。

人々は彼らのプレイに魅せられ、驚嘆の声と拍手を送る。

ウインブルドン。テニスの聖地。

懐かしい異国の空。箱いっぱいのストロベリーにホイップドクリーム。突然の小雨に広がるコートカバー。イギリスの文化を感じる瞬間。


ヘンマンもアガシもイワニセビッチも見れない今年。それでも数々のドラマがまた、僕達の記憶に刻まれるだろう。


ウインブルドン2005

「相撲取りが自転車に乗って、パン屋に来たらアカンやん!!」




・・・え?自転車に乗ることが?パン屋に来ることが?

後悔 -五つの感情・その一


あのときああすればよかったと

そんなやくざな仮定法があるばっかりに

言葉で過去を消そうとするけれど

目前の人っ子ひとりいない波打際は

目をつむっても消え去りはしない

せめて上手に後悔しようと

過去を苦い教訓に未来を夢見る事は

あの日のあなたのかけがえのない

こわれやすい愛らしさを裏切ることになる

くりかえす波の教えるのは

ただの一度も本当のくり返しは無いという事

けもののように言葉をもたなかったら

このさびしい今のひろがりを

無心に吠えながら耐えることもできようものを



(『うつむく青年』谷川俊太郎詩選集Ⅰ)

いや、別に誰かに振られたわけではないのですが、

詩というのはどこか昔を思い出させます。

少しずつ、言葉に頼りながら生きていくことになるなんて

あの時は思いもしなかった事も。

しかし、詩を横書きで書いても雰囲気が出ない。

普段「書く」作業は全て横書きだし、縦書きで作業することも非常に困難を強いられる。

僕の思考過程は横書きでできていると改めて気がつく。