バニラスカイをDVDで借りてみました。
実はコレ、2回目・・・。
しかし、ここ5年内のベスト5に入る作品だと思う。
トム=クルーズの演技面でも過去最高傑作といえるし、
映像面・・・カット割り、演出はもちろん、音楽も最高にファッショナブルだ。
そして何よりも脚本が素晴らしい。ストーリーは三層構造(見たら分かる)が仕組まれていて
先の読めない展開の連続が思考の渦に巻き込んでゆく・・・
君は真実に辿りつけるか・・・?
バニラスカイをDVDで借りてみました。
実はコレ、2回目・・・。
しかし、ここ5年内のベスト5に入る作品だと思う。
トム=クルーズの演技面でも過去最高傑作といえるし、
映像面・・・カット割り、演出はもちろん、音楽も最高にファッショナブルだ。
そして何よりも脚本が素晴らしい。ストーリーは三層構造(見たら分かる)が仕組まれていて
先の読めない展開の連続が思考の渦に巻き込んでゆく・・・
君は真実に辿りつけるか・・・?
俺は、今から、お前らを、殴る!!
・・・それはスクールウォーズ。
スターウォーズを見に行ってきました。
うーん、シリーズの中で秀逸と言える作品だ。
特に開始直後の宇宙の場面
絶え間ない宇宙空間のオプティカルフローに脳がベクション(自己誘導運動)を働かせる
上も下もない宇宙空間を飛び回る宇宙船の動きを描かせたら、この映画の右にでるものはないだろう。
シートに座っていながらも宇宙船を運転しているかの気持ちになった。
◆残念な点
アナキンの葛藤の描写が大雑把過ぎる・・・パノメとアナキンのラブシーンがなく、チャンバラが映画の中心となっている
(ダークサイドに染まっていく過程をもっと丁寧に扱ったら、もうすこしドラマチックになったのに)
オビワンとヨーダ以外が弱すぎる
◆良かった点
パノメ(ナタリー・ポートマン)が可愛い
R2大活躍
パノメのキャミソールが可愛い
パノメ可愛い(2回目)。 以上。
超常現象に興味がある。
といってもUFOだとか、お化けだとか、そういうことじゃなくて
それは人間の内に潜む不思議な力。
それは例えば天才と呼ばれる人物の能力だったり、人が「神」を見たり、一体化するような体験。
古代においてシャーマン達は祭りの儀式に麻薬を用いて住人に神の降臨を体験させていた。
ドラッグは「神」をみることができる精神の加速装置の働きをもつ。
そこには僕の知ることのない「境地」がある。
寝ぼけた目に入り込んできたのは水しぶきだった。
輪になって回り、そして二列になった。長い足がクルクルと弧を描く。
一寸乱れぬ演技、目を奪われた。
筋肉の「振るえ」まで同調しているかのような動きが、
全体となって幾何を描く。
生まれ変わったら、こんなテンションで生きてみたいなと
思わせるような瞬間に人間はここまで表現できるものなのかと、心が打たれた。
バッターボックスに立った野球選手が飛んできたボールの縫い目まで見えることがあるというように
ミリ単位で揃うことを目指している彼女たちの空間把握能力も尋常ではないのだろう。
全員の息遣いまでがそろってしまうような、そんな境地にいるのかもしれない。
テスト前のネタを探していたら、衝動買いしてしまった。
英語のタスク活動とタスク 高島英幸
「教えない」英語教育 市川力
論争教育とは何か 中曽根康弘(共著)
心の起源 木下信一郎
英文学史 ルネ・ラルー
概説イギリスの文学 G.C.ソーンリィ
感じない男 森岡正博
チャリーン・・・
使う本はいいとして使わない本・・・
感じない男 森岡正博・・・これ・・・
・・・彼の「無痛文明論」は大著?だけど正直、「やっちゃったかぁ」という感想。
大人になってまで(なったからこそ?)性癖について考えなくてもいいのに・・・(考えるのかしら・・・)
何を?ってジャズのCDを。
ジャズを聴き始めて思ったこと。
ジャズは即効性の音楽。コード等の制約条件の中で次にくる音の不確定性を楽しむのがジャズの醍醐味なんだって。そんなアドリブこそがジャズの見せ場だとすると、CDで聴くことの意味ってどこにあるんだろう、と思う。
ジャズ素人で生演奏も聴いたことがないけれど、何回も同じフレーズをCDで繰り返しきいていたら、もはやアドリブではなくなってしまうよなぁ。
ジャズ玄人さんはどう考えてるんだろ、その辺。
向井秀徳という男の音楽をTVで聴いた。
「僕らの音楽」という番組で椎名林檎が出演していたのが目を惹いたきっかけだったが
瞬間、二人のデュエットに聴き入ってしまった。
番組でのデュエット
椎名は向井に女の目線を送る。
向井の声に力が篭る。
椎名林檎は意図的にそういう雰囲気を作ることができる歌手だ。
演奏は二人だけの官能的な空間を構成していた。
その後、向井のソロライブ
洪水のようなラップが続く
優しいギターのメロディ
しかしリリックには怒りとも悲壮ともいえない熱が篭る
何のライムも踏んでないラップ
アメリカの猿真似じゃない音楽
彼の魂を乗せて歌うロック
でもファンにはならないかな☆
偏差値31の生徒を東大に行かせるには!?
って極端な話あるかいって突っ込みたくなるけど、そんなことやっちゃうドラマが始まった。
「ドラゴン桜」
主演は阿部寛で独特な演技とテンポのある演出がとても面白い第1話だった。
笑えるのは、教師達が「あんな生徒に教えても無駄だよ」と生徒の前で悪びれもなく言ってのけるところ。まぁ、第一印象としては教育業界をディフォルメしてる・・・といっておこうか
底辺校を生徒指導をスルーして教科指導しちゃうところは、やっぱり非現実的なんだろうけど
でも、教師も(というか文科省だけど)個性化とかうまい事言っちゃって、ごまかして毎日過ごしているのは現実的だったりして。