クリスマスが終わってお正月までの1週間ってそわそわしません?

あっしはラストスパートのバイトラッシュ。お年玉あげる子どもがいないのがまだ幸い。

著者のクリスマスは師匠の御指導の賜物、大成功に終わった。


お昼は銀座でうなぎを食って(?)

晴海埠頭で震えながら、六本木とお台場を観察(?)

銀座に戻って飯くって

ヒルズに登ってDJのスクラッチさばきを凝視しながら(?)まったりお茶をしばきました。


師匠のお言葉どうり、ヒルズ山には長蛇の列が。

しかし、事前に手に入れたキメラの羽で一気に頂上にワープ。


いっせい師匠に感謝です。

over


スポ魂って久しく聞かないけど、久々に「熱い!」と叫んでしまった。

「over dirve」自転車マンガです。

設定はベタベタなんだけど、惹き付ける何かがある。

こんな高校生活いいなぁ。

面白いフリーソフトっていろいろあるけど、これおもしろいなぁ。


おぉ!ウインドウに奥行きがつくぞ。 かつメモリ負担が少ない!


常駐させよーっと。


窓立て2

ma

映画館に足を運びたいなんて思うのは、うーん・・・っと、今年は2回目だ。


スターウォーズが1回目だけど、2回目がやってきたぞ。


「プライドと偏見」。19世紀のイギリス小説家ジェーン・オースティンの小説を実写化した。


ヒロイン・・・誰だ?び、美人・・・


プライドと偏見


pride

「違いがわかる男」野口健を見てきました。アルピニストで世界記録を持っている方です。

ヒマラヤの話を始め、沢山面白い話をして下さいましたが、


しかし、このおっちゃんは本当によーしゃべる。

開始5分で「山の男=寡黙」のイメージがガラガラと崩れていきました。


ヒマラヤ登頂を試みる登山家達が残していくゴミ(遺体・排尿物・食料・衣料品・薬・酸素ボンベなど)を回収する作業中に、仲間がまた死んでいくそうです。


環境問題って何なんだろう。

つまり、高度8000mですら、自然に人間が入った瞬間に崩れていくのか。


そしてヒマラヤは、TVで見ると未開の地のように見えるが、実はとても人間臭い場所だそうだ。

3000人のクライマーが集まるため

中国人はバーを開き、風俗嬢が商売する。

ゴミが多く、川は黒く濁っているらしい。


等など色々面白い話が聞けました。

野口健公式WEBサイト (←結構おもろそう)


noguchi



将棋の世界の厳しさについては、小説などの紹介を通して過去のブログでも語ったが、

瀬川晶司(35)が戦後初の特例とも言える奨励会のプロ編入試験に合格し、21日に四段の免状が与えられた。

彼は一度将棋の世界を24歳の時点で、不合格で離れている。その後SEの仕事につき、将棋とは無縁の生活を過ごしていたが、アマチュア大会などに出場、再び活躍を見せ始め、もう一度再チャレンジの機会が与えられた。


青春の全てを賭けて裏切られ、敗れ去った世界に再び挑む勇気はどこからくるのだろう。


そして、ある一時点の機会を逃して悔やむことは誰しもがあるだろうが、取り戻せない未来はないことを証明してくれたと勇気を与えられたファンも少なくないのではないだろうか。

馬鹿みたいな話だけど、近所の工事現場から温泉が沸いたんだよね。

それで明日温泉がオープンするんだって。

この冬は温泉三昧かなぁ。


三昧のって3つの味って書くけど、何が3つなんだろ。

まいっか。

10年以上前に見た映画で、もう一度見たいと思っていながらずっとタイトルが思い出せないでいたものが、今日そのタイトルが判明した。


「恋はデ・ジャブ」というタイトルだった。

最近では「ロスト・イン・トランスレーション」で、東京を彷徨う俳優を演じたビル・マーレー。本作品はきっと今見ると若いなぁー。と感じるだろう。

まだ見ていないので内容の詳細はTUTAYAAMAZON のリンクを見てもらいたい。

僕のぼんやりとした記憶では、大人になるのって悪くないなぁ(当時小学生)と思えた作品だった。

大人になった今見たら、どう思うかな。



koi

下記のような話ばかりしていると、気持ち悪くなるから、映画の話でもしようか。


今回ご紹介するのは 「グロリア 」。AMAZON のレビューがとてもしっかりしているのリンクを張っておこう。

1980年初演。組織を裏切った男の幼い子供を救ったことから組織と戦うことになる中年女グロリア。逃げるよりも戦うことを選択した彼女が拳銃を手にたった1人で組織のアジトへ乗り込むという話だ。


1998年にシャロン・ストーンが主演でリメイクされている。グロリアは少年と付き合ううちに母性を獲得していくのだが、80年版と98年版だと多少演出が異なっている。

男の子を大人の女が守る-この設定を逆転したのが、あまりに有名なR・ベッソン監督の「レオン」だ。

もっともレオンでは、彼が守る12歳の少女マチルダの間に、親子関係以上の恋人同士にも似た、愛情が芽生えるのだが、その点ではレオンの方がよりセンチメンタルと言えるかもしれない。


しかし、基本的な設定はきわめて類似している。見比べてみる映画っていうのも悪くないかもしれない。


glo

井筒監督に感化されてるわけじゃないんだけど

どうなのかなぁ、と思わせる番組が目につく。

月曜エンタテイメント

番組内容は上記のリンクをクリックして頂けたら分かるのだが、

よくある大家族をドキュメントしたものに、民法お得意のバラエティを合わせたものだ。


月給14万円の45歳のお父さんが、8人家族を養っている。

お母さんは、お父さんがもらってきた給料袋を神棚に供え、感謝の気持ちを述べる。

給料日に大奮発の740円の刺身の切り盛りをつまみにする晩酌が月に一度の楽しみで、美味しそうに酒を飲む。

貧乏でも家族が一緒に逞しく生活する姿は、心を打つものがあったのだが、、、


そのドキュメンタリーのVTRが終わったあと、

主婦に健康食品を紹介する番組でボロ儲けしている、司会の、みのも○たが

紹介した家族を競争させて優勝者に100万円をプレゼントするというコーナーが始まった。


視聴者バカにしてないか?

14万円で家計を回している貧しい家族に、うん千万円稼いでるみの○んたが、競争させて、優勝者に100万円プレゼントするだと?

一体、何様のつもりなんだろうか。金持ちが金で貧乏人をつり、あせくせしている姿をみて楽しむ。

そんな下品な醜態をみて視聴者が喜ぶと思ってるのか?



井筒監督は「TV局の連中は自分達は1000万円くらいの給料もらってて、幸せで頭ボケとるから、リストラされたやつの気持ちなんか分からへんねん。」と言っていた。

あながち、外れてないのかも知れない。

少なくとも、普通の神経ではこんな下品な番組は作れない。


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