久しぶりにDVDを観ました。手元にあって、一番良さそうなのが、こちら「ヘルドッグス」でした。
岡田くんの出ている映画は格好良いものが多いのですが、本作はやくざに潜入している「警察の犬」ということで、岡田くんの格闘技の技が格好良かったです!
話の内容は岡田くん主人公で、警察官だった頃に初めてデートに誘った女子高生が、アルバイト先で複数犯に殺され、その復讐のために警察を辞めて、徹底的に複数の犯人を殺して回り、最後に警察に捕らわれるも、極道への潜入捜査官として密命をこなすというものです。その密命が組長(会長?)を殺し、極秘ファイルを盗む任務。
また先入先の相棒が坂口健太郎が演じるサイコパス(普段はあまりサイコパスには見えず(…私の中では、「北条泰時」でした…。))と暗殺屋として極道内でスピード出世していき、時に警察の別の人間を殺すこともあったようで、どんどんと会長周りに出世していくのでした。
不思議とハラハラドキドキ感はありませんでしたが、安定の岡田くんだから殺られないし、バレないと思ったのでしょうかね!?

他に良かった点といえば、坂口健太郎の幼馴染の女の子役木竜麻生ちゃんが可愛かったかな?何かで見かけた覚えがなかったので、これから注目していこうかしら?と思いました。
松岡茉優がヤクザの愛人役っていうのもイメージと違って良かったけど、ちょっと可愛さがあるため、もう少しお姉さん的な女優さんが良かったかも。まあ、それ以上に役柄が良かったので、良しとします。
そんなところで、3連休の中日が過ぎていくのでした。。。