実は問題だらけ。
案件をもらったが、ショックだった。
業績はたってても、内包する問題は想像以上に多かった。
「よく上場出来ますな。」って感じのレベルで。
それを上場まで持ってってたのかと。
綺麗な案件ばかりと思っていたが、何のことはない。
コンサル力と各担当者の経験値が違うだけじゃないかと。
自分はますます勉強しようと思った。
LLPを今週は知ろう。とりあえず。
読んでみたものの…
本当に衝動買いをしてしまって相当損をしてしまった。
自分の主観的なこの本の理解は、
「バカな親と、バカな人が何も調べず『留学=流暢な英語=ステップアップ』を夢見たら、
ダメですよ。」って本で、こんなミスをするほど考えもなく行動しない人間なので、自分は大丈夫だって思った。
って本ですな。
少なくとも、英語を勉強するのではなく、英語や外国語をつかっていかに会社や日本経済に貢献するかって視点で考えることは忘れてない。
中国人やアジアの人が側にいると、自然と「日本語」のそれも、同じ意味を持っているように普通に感じる。
彼らにとっては、日本語を学びたいから日本に来てるわけでもなく、
日本語と母国語を使って、それを武器に自己のスキル上げて給料を稼ぎ、母国社会に貢献するかってとこに焦点があたってる。
(と思う。)彼らのハングリーさを見てると、将来の日本を危惧してしまう。
世界の覇権はアメリカが25年後もきっと維持してると思うが、日本はどこまで落ちているだろう。
普通。
新しい環境に飛び込んだが、意外に普通であることがわかった。
優秀な人が集まれば、掛け算で組織が強くなるが、
組織が強くなると、個々人の能力がその組織に与えるインパクトが小さくなって、
結果として、やがていつか人が弱くなると思う。
人が弱くなってくると、再び立ち直す人が現れて、
その人たちがまた組織を強くし、やがて再び個々人が弱くなるような一連の流れを感じる。
どうなんだろう。
しばらくは、我慢して技術を磨こうと。結果を出しながら。
東京に日本経済一極化する時代は何時来るだろう。
散歩がてらに、昼休みに東京のど真ん中を散歩して思うことは、
東京に経済が一極化する時代が来るだろうなぁというものであった。
広島・神戸・大阪・東京(名古屋もいくつか)見てきたが、
東京は本当にすごい。
建物の立ち方一つとっても、
世界競争に曝されてか、必死な感を受ける。
経済規模の拡大のスピードが、ほかの関西経済圏の倍速でないかと思う。
神戸は財政難もあってか、2年いたけれども、
街並みなんてほとんど変わってなかったが、
東京はどうだろう?2年でも結構変わってる。その活力は他を圧倒してると思う。
そこで自分の中での結論は、このブログの読者のおつにも言ったけれども、
「優秀な人こそ、東京に来るべき。日本経済のために。」
というものであった。少し前から思っていたが、再確認。
生き急ぐなって言う人もいるけど、
違うと思う。住んでる世界が違うだけ。
金融マンは短命らしいですね。早く起きて、遅く寝て、給料もらって、早く死ぬ。
それでも満足じゃないか?
決意の夜に。
- Aqua Timez, 太志
- 決意の朝に
アクアタイムズの決意の朝にを聞きながら、決意の夜を迎えております。
明日から始まる3年目は、「結果を出して生き残る。」
これだけを常に意識して業務に取組んでいくつもりです。
世界にも通用するような技術の土台を作るように準備することも大切ですね。
27歳にもなるし。今年度も全速力で走っていこうと。
花見散歩へ。
千鳥ヶ淵の緑道と日本武道館と靖国神社に行ってみた。
桜がほぼ満開だった感じでしょうかね?
でも、桜は大阪の造幣局前が一番いいですよ。
造幣局に一緒に行った子と今日も一緒に行ったんですけど、「私が見た桜で一番よかったのは造幣局」って言ってましたから。
本当に同感。
ここの緑道の桜は同質的な桜が多いですね。色もピンクより白に近い色で、何か自分の中では物足りず。
来年はどこの桜を見てるだろう。楽しみですな。
http://www.kanko-chiyoda.jp/index.html 千代田区観光協会
http://www.nipponbudokan.or.jp/ 日本武道館
http://www.yasukuni.or.jp/ 靖国神社
メンズの先輩と散歩。
クライアント先を訪問したあと、ちらっと先輩と訪問してみた。今日オープンであった東京ミッドタウンへ。
人生はネタ探しなので、オープン初日に行ったってのは相当なネタですな。
本当はリッツカールトンの屋上レストランでお茶でもしようと思ったのだが、「関係者しか入れない。」とか言い出す始末。
これはいつかリベンジを果たさないと。
マンダリンオリエンタルとどっちがいいんだろう?
にしても、三井不動産やりますな。
読んでみました。
- 西村 信勝
- 外資系投資銀行の現場 改訂版
資本市場の先輩が「これを読んでみ。」と教えていただいたので、読んでみた。
大学院ではすべて英語の論文を読んでいたので、この程度の内容の英語は簡単に読めた。
有難うゼミの先生。しかも統計を使った数字に慣れているので、
その知識からも読みやすかった。(この本から得るものは少なかったのだが。)
有難う大学院。