曲聴けます。
8月はサザンオールスターズの曲を中心に紹介していきたいと思います。
今回はサザンの曲の中でも一番回数聴いている大好きな曲「真夏の果実」です。
イントロ聴いただけで、一瞬にして曲の世界に引き込まれるし、切ない記憶も蘇ってきたりなんかで、感傷に耽っちゃいます。
真夏の果実
歌:サザンオールスターズ
- 詞:曲:桑田佳祐 編曲:サザンオールスターズ&小林武史
涙があふれる 悲しい季節は
誰かに抱かれた夢を見る
泣きたい気持ちは 言葉に出来ない
今夜も冷たい雨が降る
こらえきれなくて ため息ばかり
今もこの胸に 夏は巡る
四六時中も好きと言って
夢の中へ連れて行って
忘れられない Heart&Soul
声にならない
砂に書いた名前消して
波はどこへ帰るのか
通り過ぎ行く Love&Roll
愛をそのままに
マイナス100度の太陽みたいに
身体を湿らす恋をして
めまいがしそうな真夏の果実は
今でも心に咲いている
遠く離れても 黄昏時は
熱い面影が 胸に迫る
四六時中も好きと言って
夢の中へ連れて行って
忘れられない Heart&Soul
夜が待てない
砂に書いた名前消して
波はどこへ帰るのか
通り過ぎ行く Love&Roll
愛をそのままに
こんな夜は 涙見せずに
また逢えると言って欲しい
忘れられない Heart&Soul
涙の果実よ
終わった恋 感・想・文・FRAGILE
この曲を聴くと、江ノ島の海を思い出す。
数年前のこと。
次の日が休みということもあり、仕事終わりに彼女と待ち合わせをして、車で江ノ島へ行き、夜の海を見て、車で朝日が出るまでおしゃべりをして待ち、朝日を見て帰るなんてことをしようとした。
しようとしたというのは、現実は頭で描いてるようにはいかないもんで、実際のところはふたりとも車で熟睡してしまい、起きた時には朝日がすっかり昇っていた。
江ノ島には今まで付き合った女性とは行っていて、数えきれない思い出がある。
僕の終わった恋の思い出をサザンの曲は連れてくる。
終わった恋を人は時間が経つほどに美化してしまう。
嫌なこともたくさんあったはずなのに、そんなことは遠くに追いやって…。
波音を聴きながら、寄り添い歩いたあの日。
靴を脱いで素足で波打ち際へ走った。
僕は何度もシャッターをきった。
海。波。サーフィンをする人。青い空。海鳥。
砂浜。流木。貝殻。走り回る犬。ペットボトル。
はしゃぐ君。ふたつの影。繋いだ手と手。
砂浜に残ったふたりの足跡は、時の流れの中で波や風が消しただろう。
それが自然なことなのに、僕はいつまでも消せずにいた。
終わったことなのに消せないのは苦しいけれど、消せないものがあるから今も僕は前を向こうと出来る気がする。
だけど、しがみついてはいけない。
変わらぬ過去にしがみつくよりも、変わりゆく未来を見つめて歩こう。
人は恋という下心からはじまり、波に揺られ、愛という真心に辿りつこうとするのかも…。
波にさらわれていってしまった恋と、波が置いていった思い出。
写真なんてなくても大事なことは覚えてるから。変わることを恐れず進もう。
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