家でdvdを夜中に観ている時によくある事。
夜中だから、あんまり大きな音では観れないから、セリフがちゃんと聞こえるぐらいの音量で、映画を楽しむ。
すると、映画の中で、鳴り出す、効果音や音楽だけがやたら大きな音量で鳴り始め、
慌てて音量をさげる。
すると、セリフが聞こえなくなってしまうので、また音量を上げる。
しかし、次何時、音楽が始まって音量をさげなきゃならないかと、気になって、作品に集中できない。
って事が、かなりの確率である。
MA作業の時に、ちゃんと音量を揃えてくれよ!!
って、知ったかぶりの愚痴はこぼすが、「これって気になるのは、音楽やってるからかな?」と疑問になる。
ケーブルテレビでも、たまに、CMだけやたらと音量が大きくて、CMのたびに、テレビのボリュームを変えなくちゃいけないチャンネルもある。
なんとかならないもんかな。
そういえば、この間、泊まったオーストラリアのホテルのテレビは、ボリューム調節が、「大」と「小」の2段階しかなかった。
日本では信じられないな。
ついでにもう一つ。酒を飲むお店でも、BGMの大きさがかなり気になるんだよなー。
小さすぎると雰囲気でないだろうし、大きすぎると、会話が聞こえなかったり、常に声を張らないと駄目だったり。
うーん。職業病だな、こりゃ、、、。