少し前、東京に雪が降りました。
雪が降るといつも思うけど、雪が降ってる時間ってあんまり寒さを感じないんだよな。
テンションがあがってるからだろうか、、、。
朝起きて、窓をあけたら雪景色の時の感動は、毎回素晴らしい。
北のほうの方はもう見飽きてしまってるかもしれないけど、やっぱり雪はいいな。
小さい頃、どうしても雪にカキ氷のシロップをかけて食べたくて、親に頼もうと思ったが、
なんか言えなくて、カルピスの原液をかけて食べてみたら、意外と美味しかった思い出があるけど、
東京の雪はなんか排気ガスが混じってそうでできないな。ってか大阪の雪にもきっと混じってたんだろうな。
それはさておき、最近映画「アース」を観てきた。
主役は「地球」ってだけに、すべて自然のドキュメンタリー。
迫力や珍しさの映像も感動したが、これをつくった人の意気込みが感じられた。
将来
「昔、北極って大陸があって、その大陸は全て氷で出来てて、その上には白熊ってのがいて、、、」
「え?まじで?それインターネットかなんかで映像見れるの?」
「アースっていう、昔の映画に映像残ってるで」
ってな会話がされる時がくるのかな?って考えたりした。
何年か前、夫婦二人で「割り箸」をつくるドキュメンタリーをみたとき、そこのご主人が言ってた。
「大切に使ってほしいけど、大切にされ過ぎると仕事がなくなる。でも限られた材料だから、、、」
きっとアースを録った監督さんも思っただろうな。
「今しか見れないだろう映像が撮れたぞ。でも将来も見れる景色であってほしい」
環境に関して僕は偉そうな事は言えない。
でも何か感じたって事は日記に書いてもいいかなって思ったので書いてみた。
みんなも時間あればご覧あれ。いい映画です。