セカンドファンタジーのビデオクリップが完成した。
内容は今回、監督にお任せに近かったのだがいい感じだった。
それをチェックした後、久々に映画を見てきた。
とても大きな映画館で11スクリーンほどある映画館に行き、見たい映画を観てきたのだが、
生まれて初めての経験をした。
そのスクリーン7の部屋には僕一人しかいなかったのだ。
最終の上映ということもあったのかもしれないが最後まで一人だった。
関東の映画館でもこんな事ってあるんだな、、、。
映画自体は邦画だったのだがとてもよかった。
映画館には沢山人がいたので、他の映画には人が入っていたのだろうが、僕が見た映画は僕一人だった。
通路側の席をとっていたのだが、まさしく貸し切り状態。
今まで、数人ってのは何度もあるが、1人ってのは気持ち良いような、気持ち悪いような、、、。
確かにあまり宣伝されてない映画かもしれないが、内容がこんなにいいのに。
ちなみに内容も映画館の話でさらに不思議な気持ちになった。
映画って音楽みたいに視聴とか出来ないから、良い映画もこうやって誰にも知られずに上映されてしまう事もあるんだなってちょっと寂しかった。
狙っても中々出来ない体験でした。