DVDバージョンの「MOVIE」
Blu-rayバージョンの「MOVIE」
11/26に発売になるビルボードでの「想いびとLIVE」には、冬美ちゃんご自身のコメントが入るようで、先行して一部がYouTubeで公開されております。
「恋の予感」の中の「あなた」って私だよね。と思って腑に落ちた。というドキドキするコメントにピュアな冬美ちゃん垣間見えて、Blu-rayが届くのが楽しみ♪
ちなみに先行して発売されているビルボードLIVEのCDには、配信ではカットされている関西弁でのMCが収録されております。
《先行して発売されているビルボードLIVEの
CD》
※ジャケットが似ているのでCDなのに3500円じゃなくて5980円で販売している引っ掛け問題みたいなカゴがあるのでご注意ください。
LIVE版じゃないもともとのアルバム「想いびと」はこれです。
ちなみに、何も持っていなくて購入するなら、アルバム(白ジャケット)のCDと、映像ありの11/26発売の「MOVIE」がオススメ。
ガチファンの方はCDは田中聖太郎先生撮影のとてつもなく素晴らしいフォトブックが入っているので必要です。
んで、冬美ちゃん初心者🔰でこれから色々聴きたい方には、この「想いびと」が好きならこれも好きに違いないのが「LOVE EMOTION」です。
桑田佳祐さん提供のオリジナル楽曲「ブッダのように私は死んだ」の世界観から、かなりディープでエモーショナルな選曲のカバーとなっているので1週間ほどはズドーーーンとした気持ちになりますが、人生には必要なアルバムです。
もう少し幅広く一気に「坂本冬美とは」を聴きたい方には「坂本冬美 35th」のCDがオススメ。
DVDもありますが、DVDのほうはデビューの頃からのMV集なので私的にはCDがオススメです。
CDには2枚組と4枚組がありますが、4枚組のほうは全曲のカラオケなので2枚組で充分です。
35周年記念曲が「ブッダのように私は死んだ」なのでデビュー曲の「あばれ太鼓」までを発売順と逆に遡ったベストアルバムです。
有名どころや名曲は網羅されているので、今後冬美ちゃんのコンサートに参戦するときも、このベストを聴いておけば大丈夫!
ビジュアル込みで虜になったのですが、、、という方には30周年リサイタルDVDと25周年リサイタルDVDがオススメ。
そうじゃない方にもオススメ(笑)
というか、LIVE版のDVDはとても少ないのでこの2枚よりも前だと10周年と8周年まで遡ることになります。
この2本のリサイタルDVDと、もうすぐ発売になるビルボードLIVEをAmazonプライムやU-NEXTで配信してくれたらいいのに。と5万回ほど願っております。
CD類はストリーミングや配信もされているので、オススメはアルバム単位で聴くとコンセプトがはっきりしている前述の作品は特に聴きやすいと思います。
歌ってくれているジャンルの幅が広く、カバーはもちろんですがオリジナル楽曲でもランダムに聴くには幅広すぎるんじゃないかな?と思います。
例えばこの「男唄」というベストアルバム
私はとても好きでございますが、鼻血が出るほど気合いが入りまくる選曲です。
「男の艶歌」も大好きですが、「男の情話」がセリフ入りなのもポイント高いですなぁ。
「人生花吹雪」とか「角番」もまた潔くカッコよく演歌ってカッコいいものなのか。と目から鱗がボロボロ取れるやつですな。
「羅生門」の話しとなると2時間は頂きますよ。ってな感じだし、このアルバムがあれば人生に超えられない試練はないと言い切れます!
もちろん、対局の「女唄」もあります。
おおお、これもいいですなぁ。
「朧月夜に死にましょう」とか「乱〜らん〜」などはなかなかテレビではお目にかかれないR指定かかりそうな色っぽい歌です。
演歌を聴いたことない方には女唄のほうが入りやすいかもしれません。
だいぶ長くなりましたが、冬美沼も底なしですのでどうぞごゆるりと新たな推しとの出会いをお楽しみくださいませ。





















