冬美ちゃん便りがなかったら見逃してたかも(録画はされてるけど)というくらい再放送が多い「演歌の花道」


新収録があっても前半は過去物という徹底ぶり。


冬美ちゃんはお着物で「火の国の女」と「身も心も」


想いびとの中でも演歌に近い感じなのでお着物にされたのかな?


なんとなく「ほろ酔い満月」のイメージで同じドレスで歌われるのかな?と思っていたので意外でした。


冬美ちゃんの歌が上手すぎるのでセットの中で歌うと生歌感がステージ歌唱よりも薄くなりますが、マイクも見えないようにしての生歌です。


「想いびと」のアルバムをデジタルだから擦り切れないのに擦り切れるほど聴いているので、イメージは白のジャケット写真の冬美ちゃんを思い浮かべて聴いているため、お着物で歌われているのが新鮮♪


生歌唱(アルバム音源ではない)は初めて聴くのにすっかり馴染んでいて、何年も歌い込んでいるオリジナルのように聴こえました。


欲を言えば(言うなw)「君こそわが命」も「ワインレッドの心」も冬美ちゃん歌唱で聴きたい(言っちゃったw)


そしてほろ酔い満月のレコーディングは座って歌われたとインタビューで読んでいたので、それが再現されたようで嬉しゅうございました。


アルバム音源かステージのイメージの2択の中で、この番組だけは特別でいつ見ても慣れないのですが、セットの細かいところや冬美ちゃんの背景などにも目がいってしまい、なかなか歌の世界だけに集中できません。


本当に番組の色が強烈な番組。


「想いびと」だけのコンサート、実現して欲しいなぁ。。。。