今日は色々ありました。
いつものように星降る街角でビルボードのゴールドドレスで登場🎵
美しいし細い!!
自己紹介では昼の部は
「金の延べ棒です」
夜の部は
「金の延べ棒ではございません!」
だったかな?お隣のかおりんに色々突っ込まれておりましたが、美しさとトークのギャップが冬美ちゃんらしくて愛してます(もう告白w)
んで、全員の自己紹介が終わると皆さまにお知らせがございます。と進行役の三山ひろしさんから神妙なお声。
なんだろう?と思ったら
「辰巳ゆうとくんが体調不良のため本日欠席です」
「えーーーーー!!!!」(客席の声)
「あ。ほんとだ!辰巳くんいない!」(私の心の声)
その後、辰巳くんファンを心配させないためか「体調不良といっても身体は元気なんですけど」などの話しがあったので、コロナとかインフルになって治って自主隔離してるのかな?
でもそれなら今日出ないってことをファンの方に伝えなかったのかな?と疑問だらけ。
ギリギリに着席したので、入場口に張り紙とかあったのを自分が見逃したのかな??とか。
辰巳くんファンと思われる方々のブーイング的な「えーーー!」「えーーーー!」が続く中、三山さんが
「でもどうしても観に来てくださった皆様にご挨拶だけでもさせて頂きたいとのことで。」
と言うので、自宅からのビデオレターかな?と思ったら
「会場に来ております!!」
というまたサプライズ。
マスク姿で衣装を着た辰巳ゆうとくんが登場!
ステージに来られたということは重症とかインフル、コロナじゃなかったんだ。ひとまず良かった。と思いました。
通常なら
「キャーーーっ!!!」
「ゆうとくーーーん!!」
「待ってましたーー!!」
みたいになるのかな?と思ってたら、なんとブーイングの意味の「えーーーー!」が止まらず。
え?マジ?「えーーーー!」じゃなくて体調心配じゃないの???と思いました。
もちろん全員じゃないけど、「せっかく私が来たのに歌わないわけ??」に聞こえるような「えーーーーっ?」がとても気になりました。
本人がマイクを通してご挨拶。
まず声がそんなにガラガラじゃなく、歌えないけど話せるということだったのでこれまた一安心。
んで、またとても気になるのが最前列のど真ん中席で辰巳くんファンの方が本人がお詫びしてるのに不満の声を上げ続けたこと。
いや、そこはまず体調心配して欲しいし、その中でも挨拶だけのためにわざわざ東京から来てくれたことに感謝じゃないの?
もう2〜3人大きめの不満の声を本人が謝っているのに出してるファンの方がいて、本当に本当に辰巳くんがかわいそうでした。
見かねた先輩たちは口々に
「大丈夫だから」
「みんな通る道だから」
「早く元気になってね」
「私たちがその分頑張ります」
など辰巳くんに声をかけ、観客にもフォローを入れますが、ごく一部の不満の声のボリュームが大きく、かなり険悪な雰囲気に。。。
あの状態を見ると、辰巳くんの欠場?はファンにも事前の客席にも伝えられていなかったようです。
せめて入場時にわかっていたら、来ないはずの辰巳くんが来てくれたことへの喜び、感謝が生まれたと思いますし、大先輩の三山ひろしさんがお詫びしながらこの事実を伝えて、なぜかブーブー言われる役回りになるという最悪の事態は避けられたと思います。
ファンクラブ席だとすれば、辰巳くんのスタッフなりが事前に伝えておくこともできたと思います。
素直にブーブー言った人の気持ちもわかるし、直前まで出られるかもと調整したのかもしれないご本人やスタッフさんたちの事情もあったのかもしれません。
それにしても、推しの先輩たちに向かってブーブー言うのはどんな状況であれとても失礼だし、恐縮しきりの辰巳ゆうとくんが可哀想で仕方ありませんでした。
ほんとにかわいそう(泣)
いつも幸せにしてもらっているんだから、本人の健康と幸せを一番に願うファンでありたい。あって欲しい。としばらくそんな複雑な気持ちが会場の雰囲気を悪くしたと思います。
辰巳くんファンの方々は本当にがっかりしたと思いますが、もしいつかこのことをご本人に伝えるなら「せっかく行ったのに歌わないで帰った」ではなく、「体調が悪い時は無理せずに大事をとって休んで、元気になってからまた歌ってね」と伝えて欲しいなぁ。と強く思います。
あ、香西さんだったかな?
「人がやることだから、生身なんだから仕方ないのよ」
とおっしゃっていたと思います。
良い歌が歌えないくらいなら休もう。と決断した辰巳くんの心意気、休む勇気が好きと伝わるといいけどなぁ。。。
そんなことがありまして、昼の部1曲目、2曲目の三山ひろしさん、市川由紀乃さんの新曲。
それから2人で浪速恋しぐれ。
全編通して芸達者でサービス精神山盛りの三山ひろしさんは、こういったイベントに最適ですね。
素晴らしかったです。
その後、青山新くんと愛ちゃんが各自新曲とデュエットで、、、小林旭さんの、、、「熱き心に」(カンニングしたな?w)
んで、冬美ちゃんのほろ酔い満月!!!!
安定の美人!!
いつものバンドさんじゃないので、なんとなく何かとても違うけど、そんなことを考えてると終わっちゃうからフルコーラスしっかり集中して聴きました。
んで、香西さんの新曲が終わると冬美ちゃんを呼び込みお二人のトーク。
昼夜まざっちゃいますが、仲良しのお二人なのでとても面白かったです。
香西さん
「冬美ちゃんの新曲のちゃらんぽらん(🎵メロディーつき🎵)って私のことぉ??」
冬美ちゃん
「(笑)そんなことありませんよぉ。かおりんはちゃんとしてるじゃない。こうやってステージに立ってるし(大真面目)」
香西さん
「(爆笑)当たり前じゃない!これが仕事なんだからステージ立つことぐらいできますよっ!(笑)」
冬美ちゃん
「私たちもギリギリ昭和なので。。。」
香西さん
「ギリギリ??思いっきり昭和じゃない?」
冬美ちゃん
「ちがうの。デビューがよ。」
香西さん
「ああ、それね。昭和の一番最後にデビューね」
冬美ちゃん
「ギリギリレコードで。お若い方、レコードって知ってます??(笑)」
冬美ちゃん
「かおりんは昨夜も美味しいもの食べて。お酒も、、、」
香西さん
「少々。。。」
冬美ちゃん
「少々なんてことなく、横綱級でしょ!(笑)
私はどこにいっても必ず外に出ずにホテルのルームサービスですから」
香西さん
「えらいね!」
冬美ちゃん
「えらくないですよ。早く寝たいだけ(笑)」
香西さん
「早く寝たって早く起きちゃうだけじゃない(笑)」
冬美ちゃん
「(爆笑)ね。ほんとね(笑)」
香西さん
「寝た日に起きちゃうよ」
冬美ちゃん
「年齢トークはともかくとしてコラボ行きましょう。尊敬する八代亜紀さんの。。。あ、ちょっと待って。席につけない方が。お母さん!そちらから出たと思いますよ!」
トーク順が違うんだけど、最初にトークしてるときにトイレに立った方がいて、年齢トーク中だったので
冬美ちゃん
「お母さん!お手洗い?早く帰ってきてくださいねー。
なんて言ってても私より歳下かもしれないんですから(笑)」
みたいな流れがあり、その方と同じ方かはわかりませんが、上手通路から出た方が下手通路から戻ってきたようで、冬美ちゃんが見つけて先程のトーク。
歌の前にステージと最前列の間を通してあげて、落ち着いてから雨の慕情を歌ってくれました。
あんなに面白いトークをしながらも、本当によく客席のひとりひとりを見ているんだなぁ。と思いましたし、今その方に声をかけないと歌中にあの席に戻ろうとここを横切るな。みたいなことも思うのかな?とか、とにかく冬美ちゃんが神対応でした。
次の出番はなんと香西さんとのコラボで「チャンチケオケサ」←このタイトル書くのももちろん初めてだからカタカナなんだか平仮名なんだかもわからないや。
あの、
🎵小皿叩いてちゃんちきお〜け〜さ〜🎵
ってやつです。
冬美ちゃんのこれ初めて聴きましたが、1番を冬美ちゃんが歌ったんだけど、んまぁ美声!!!
こんな美声のちゃんちきおけさはなかなか聴けないと思いますから超貴重!
本当は辰巳ゆうとくんが歌うはずだったのかな?
三波春夫さんの地元?みたいでしたが、とはいっても冬美ちゃんと香西さんのコラボでちゃんちきおけさにしましょう。とはならないと思うんだけどなぁ??
それにしてはバッチリすぎる完璧度で冬美ちゃん歌ってたからもともとだったのかなぁ??
まあ、とにかく良かったです♪
最後は夜桜お七をバッチリと歌ってくれました、
これ、せめてフルコーラスにならんかなぁ??
ということで、冬美ちゃん以外をはしょってしまいましたが、前に観た時は新曲をみんな立て続けに歌ってからコラボコーナーでしたが、今回は合体していて見やすかった気がします(以前の構成の記憶が曖昧w)
夜の部の最後にはサライのときに辰巳ゆうとくんも並んで歌わないけど音楽に合わせて手を振ってくれていました。
あ。ちなみに夜の部の自分の席の前が辰巳ゆうとくんのファンのお二人だったので、かわいそうとは思ったけど事前に出ないことを伝え、昼の状況を伝え、ぜひ「大丈夫!」とか「お大事に!」とか「ありがとう!!」って言ってください。と話していたら、本当にいっぱい言ってくれていました。
んで、今日は辰巳くんが出ないし冬美ちゃんも好きだから冬美ちゃんを応援するわね。とおっしゃってくださり、本当に冒頭から「ふゆみちゃん!!」の掛け声をしてくれました♪
んなわけで、やっぱり昼の欠場報告のときのヤバい反応は事前に知らせておけば良かったと思うし、げげーー!っと思っても他の歌手の方々に失礼な反応はしなかったんじゃないかと思いました。
他にも色々あった気がしますが、、、
あ!八代亜紀さんのお話しで立ち位置の話しのとき
冬美ちゃん
「ここにこう、立ち位置ってございますでしょ?いろんな印が。」
香西さん
「(客席からは)見えないよ(笑)」
冬美ちゃん
「え???あ、え???お二階席からは見えますよねぇ!」
「その立ち位置から一歩下がってごらん。楽になるからっておっしゃって頂いて。。。」
香西さん
「それはいいね!ついつい自信がないとこうやって前に出ちゃうのよね。お客様の顔を見てどう反応してるか確認したくなっちゃうから。後ろにちゃんとね。(立ち位置より下がって)」
新解釈。。。。
冬美ちゃん
「それもそうですし、やっぱりトップスターでいらっしゃったから、ほら、なんというかやっかみとか?そういうこともあったかもしれないですし。そんな中でも大切なことを後輩の私に教えてくださった」
冬美ちゃんの解釈の中にはスターだと思って前にでると大変ないことも起こるから、一歩引いたほうがいい的な。そんな解釈もあったと思いました。普段は歌へのプレッシャーとか、そーゆー心持ちの話しかも?
あ。そろそろ東京に着くのでレポはこんへんで。
また何か思い出したら書きます。