あ。そうだ。
まず書かなきゃいけないことがあったのでした。
昼の部に赤のドレスの冬美ちゃんに見惚れてぼっーーーっとしちゃっていて、いつも
「冬美ちゃんキレイ!!」
と掛け声するところを忘れてしまいました。
これやり始めてから忘れちゃったのは1度だけだと思います。。。。。
今回、ほんとに全くそのくだりを忘れていることにも気づかず、冬美ちゃんに後方の月島のおじさんから聴き慣れない
「冬美ちゃんキレイ!」
それにつづいて何人かの
「冬美ちゃんキレイ!!」
の掛け声。
冬美ちゃんも
「すみません。催促しちゃったみたいで(笑)」
とおっしゃって、やっと、
あ!!やっちまった!!!
と気づきました。
冬美ちゃんが続けて
「いつもこのあたりでファンの方から声がかかるもので待ってしまいました(笑)」
と。
げげげげ!!!私としたことが。。。。
と、真っ青なところにさらに冬美ちゃんが
「私もぼっとしてましたが、ファンの方もボーッとしていたのでしょう」
と。。。。
は、はい。完全にぼーーーっとしておりました。
なんてこった。。。。。
昼の部が終わって夜の部でこのターンが来るまでずっと反省しきり。
なんでボーッとしてたんだ?一昨日だって貸切潜入してまで美しいお姿を拝んでいたのに、今更あのドレス姿にボーッと見惚れるなんて。。。
ファン1年生じゃあるまいに。はぁ。。。やっちまった〜。の気持ちでいっぱい。
祝い酒などで久々のコンサートだと見惚れちゃってて掛け声忘れることもありますが、あのドレスでのまた君後の掛け声を忘れることはありませんでした。
歳かもしんない。私大丈夫かな?やっぱり今年は健康診断だけじゃなく人間ドックに行こう。とまで思いました。。。そのくらい自分で自分がショックでした。
たぶん、新幹線のチケット失くしたときの冬美ちゃんか、靴下を片足だけ履き忘れて気づかなかった冬美ちゃんくらいショックだったはず(笑)←誤魔化すなw
んで、夜の部は2列目真ん中あたりだったのですが、始まる前から緊張感(笑)
いつもより少し食い気味に
「冬美ちゃん!キレイ!!!」
と掛け声をすると、今まで言われたことのない返し。
「何列目ですか?2列目?いろいろボロが見えるんじゃないですか??」
「いーえ、とってもキレイです!!!」
「とてもキレイ?老眼始まったんじゃないですか??」
「いえ、まだ大丈夫です。モゴモゴモゴ。」
老眼始まったのお言葉に、無意識にボーッとしたことを歳のせいだと悟られたようで恥ずかしく、老眼バリバリにきてるくせに、咄嗟にウソをつくほど動揺してしまいました。
はぁ。。。次回は正座(する気持ち)でコンサートに臨みますっ!
はぁ。。。。。。(ため息)
これに関しての言い訳はないのですが、夜の部で真正面から観る冬美ちゃんがいつもに増して美しく、女性らしい色気に満ちていて、酔中花からのブッダそして夜桜にかけて、こんなにいい女(失礼承知で)にもし自分が男で声かけるとして、どんな男ならその資格があるだろうか。の妄想が膨らみました。
経済的に成功しているのはもちろんのこと、複雑な感情をお持ちの姫が安心して付き合えるのはどんな人だろう?
まずは冬美ちゃんのことをよく理解して傾向と対策が必要だな。
一日に10回はどんなに冬美ちゃんが好きかを言葉にして伝えないと「ほんとに好きなの?」と思われそう。
好きだと言い続けても「どこが?」「なんで?」と質問攻めにされそう。
歌手の部分も大好きだと伝えた上で、人として、女性としての可愛らしさや真面目さや、お茶目なところも日々好きだと伝えなければ。。。
そんな楽しい妄想をしていましたが、その後に風に立つを聴き、、、、こ、これは、、、、どんな男性になれたとしても人間力の高さに見合う人はいない。。。。と、勝手に失恋(笑)
ずっとみんなの冬美ちゃんでいてくれるのは、あまたの男性が同じく諦めてきたからなんだと、勝手に妄想して解決しました。
ほろ酔い満月のセルフ顎クイが素敵すぎるせいか、女っぷりをまた数段階増した冬美ちゃんは生身の人間ぽさと女神を一度に大放出して、遥か彼方の誰も手の届かない領域に棲家を引っ越したようです。
そんなわけで、次回以降ボーッとしない自信はまだ持てませんが、無限の可能性で進化し続ける姫に冷静ではいられませんでした。。。
世の中にこんなに素敵な方が存在していることは人類にとって幸せです!!
本編が進まないのに、また横道レポでした(笑)