本日、年内最後のコンサート!

先週、六本木コンサートではライブハウスといあことでいつもと勝手が違いましたが、大宮ソニックシティは「ザ・坂本冬美コンサート2023」という感じで、2500人超満員だし、コンサートホールだし、気持ちよかった〜!!!!!

やっぱ、緞帳いる!!

やっぱ座席はしっかりしてて欲しい!!

やっぱファミリーは全国から集結してて欲しい!

開場14:00 開演14:30でしたが、13:50くらいに会場着いたら山盛りの人・人・人。

30分では全員入場無理では?と思いましたが、やっぱり開演が少し押しました。

10月の神奈川県民ホールや、11月の和歌山県民文化会館も大きなホールでしたが、大宮ソニックシティも2500人収容なので大きなホールです♪

ステージ自体は大ホールの割にはそんなに広くないのですが、客席は広くて開演前に振り返ると二階席後方までびっしりお客さんで、全員の顔が見えるこの光景が気持ちいい!!

幕が上がったら冬美ちゃん喜ぶだろうなぁ♪とワクワクして開演を待ちました。

緞帳が上がると眩しい冬美ちゃんのお姿♪

とても気持ちよさそうに祝い酒を歌ってくれました。

オープニングトークでは左右のお客様とお話ししますが、いずれもファンクラブ会員のリピーターの方でした。

私は5列目でしたがこの一帯もファンクラブ席だったので、たぶん1列目から6列目くらいまでファンクラブ席だったんじゃないかな?

ファンの集いのように、ペンライトなどはしなくてもファンクラブ会員はたくさんいて、冬美ちゃんはファミリーをペンライトやTシャツで数えるけど(笑)もっともっともっともっともっとファミリーって会場にたっくさんいるのになぁ。といつも思います。

今日も強くそう思いました。

席は下手寄りだったので、再会酒場になって下手に冬美ちゃんが来てくれたときに真正面に冬美ちゃんを観てテンション爆上がり!!!

オーラを身に纏ってそれはそれは神々しく、かっこよくて美しくて素敵なんですぅ♪♪

コンサートは幸せの極み!!!!

サイコーーーー!!!!

この後、凛としてになるのかな?と思ったら俺でいいのかでした。

凛としては六本木だけだったのかな??

桜の如くでピンクペンライト♪

これまた目の前に来てくれて

♪希望捨てずに 歩いて行けば
きっと光は 見えてくる♪

くぁーーーーー!!!!かっこいい!!!

ちょっと飛ばしますが、冗さんとのトークのときに今日のお客さんの盛り上がりがいいというお話しがあり、冬美ちゃんは

「もう、今日は最初からみなさんに盛り上げて頂いて。お二階の上のほうまでいらして頂いて。
正直、どことは言いませんがこうはならないこともあるんです。
お客様に飲まれてしまう。というのでしょうか。
なにかこう、、、そういうときもあるんです。
でも、そんなときは諦めたらダメなんです。
とにかく頑張って歌わせて頂いて。最後まで諦めないことなんです。
そうしたら、最後には来てよかった。と思って頂けると思うんです。」

こんなお話しをされました。

六本木コンサートのことでしょう。
両方とも行った人なら誰もがそう思ったのではないでしょうか。

六本木コンサートは勝手の違う会場で、客席のキャパも小さく、たぶん業界の方などが多く客席にいらっしゃるから、純粋に「坂本冬美コンサートを観たい!」というお客様の数が今日とぜんぜん違ったと思います。

客数が違う上に、お客さんが買えない席が多いんだもの。

ファミリーも、大宮コンサートのほうが先に決まっていたので、なかなか平日昼間に毎週遠征して来られる方は少ないでしょうから、年内最後の大宮コンサートに来たでしょう。

そんなわけで、六本木コンサートはアウェイ感がありましたが、今日はいつもの
「ようこそ!坂本冬美コンサートへ!!」
という冬美ちゃんらしい冬美ちゃんコンサートでした。

んで、そーゆーことを、素直に言っちゃう冬美ちゃんが冬美ちゃんらしくて大好きです。
しかも「諦めずに頑張るしかないんです!」と本当に言葉通り六本木コンサートで観ましたし。
六本木コンサートの最後の風に立つの素晴らしさ。終演後の満足度。それも体感しましたから、
「最後には来て良かったと思って頂ける」もその通りです。

この秋にはたーーくさんのコンサートがありましたが、冬美ちゃんのお話しを聞きながら、こうしてひとつひとつのコンサートを大切に大切に歌ってくださるから、冬美ちゃんのコンサートはこんなにも幸せに溢れているんだよなぁ(涙)としみじみ思いました。

ドレスコーナーの「きゃーーーー!!」のくだりでは、先行の下手「きゃーーー!!」で初めてのお褒めの言葉(笑)

「いままで全国回ってきましたけど、今日のきゃーーーが1番良かったです。」と。

私は下手側だったので、自分の「きゃーーー」で人の声は聞こえないからどんな感じだったのかわかりませんが、終わってから逆サイドにいたファミリーによると、
「お化け屋敷感がなくて本当の歓声のようだった」
とのこと。

私も聞きたかったなぁ(笑)

真っ赤な太陽も目の前に来てくれたんだぁ♪♪

かもめの街では座って歌っているときに、冬美ちゃんの周りがボゥっと光に包まれて、歌姫オーラが冬美ちゃんから出ていました。本当なんです。目に見えるほどのオーラ。(ライトのせいかもですが、やっぱり冬美ちゃんの中から出てきた自然発光に見えました)

あああああああ、かっこいいよぉ!!!

火の国の女もかっこいい!!!

岸壁の母では、最初から最後まで「母」のままで、涙を、堪えながらの大熱唱。

最後に階段を登っていく姿も「母」

今日の冬美ちゃんには「日本一!」の掛け声がかかりませんでしたが、「日本一!」は岸壁の母を歌った坂本冬美さんに対する掛け声ですが、今日の冬美ちゃんは「母」のままヨロヨロと見える背中で階段を上がっていたので、なんというかそこに「坂本冬美」はいなくて「母」がいるから、日本一!がかからなかったのかな。と思いました。
それほど、歌に引き込まれました。

全てを終えて振り向いたときには万雷の拍手。
ここでやっと坂本冬美さんに戻った感じでした。

あばれ太鼓では2500人の手拍子。
男の火祭りでは2500人の「ソーレ!」

あああああああああ、気持ちいい!!!

トークはさっき書いちゃいましたが、冬美ちゃんも客席も幸せハッピーに間違いありませんでした。

酔中花も良かったなぁ♪♪
「カラオケソングって言うけど、これほど冬美ちゃんが表現を作り上げたものをカラオケで歌うかぁ???」なんて思いながら聴かせて頂きました。
ああ美人♪(独り言)

ブッダもカッコよかったなぁ。。。
このお着物とブッダの最初のピシっと感が合うのよねぇ♪♪

ああ、ここに住みたい。帰りたくない。コンサートの中で暮らしたい。。。

からの夜桜お七!!

「ふゆーーみちゃん!!」

あああああああああ、幸せだよぉ。冬美ちゃんだよぉ。冬美ちゃんが幸せにしてくれたよぉ。ありがとうございます!!!ありがとうございました!!!の気持ちが溢れて溢れて溢れます。

冬美ちゃんも何度もご挨拶をして、その度に大拍手。
「拍手を何度も頂くために何度もご挨拶してるみたいですが(笑)」とおっしゃいながらも、冬美ちゃんがこの客席の拍手を浴びながら今日のお客様に感謝している心が伝わってきます。

冬美ちゃんも幸せなんだと実感できます♪

風に立つは歯を食いしばるような我慢のやるっきゃないさではなく、この幸せがあるから越えていけるよね。ね?というやるっきゃないさに聞こえました。

年内最後のコンサートで、絶対に冬美ちゃんに伝えたいのは「ありがとう」です。

いつも風に立つが終わってエンディングになると、感謝の気持ちでいっぱいになりますが、客席から「ありがとう!!!」を言っても演奏もあるし、冬美ちゃんも「ありがとうございました〜!」って言ってるから冬美ちゃんに聞こえないかな?と思って何度も言ってしまいます。

今日はその気持ちを声だけじゃなく、目に見える形にしようということで、うーちゃんやまりるちゃんが赤いハートを作ってきてくれました。

客席で赤いハートがハラハラと揺れる光景は、みんなのありがとうが冬美ちゃんに伝わる気がして、とても嬉しい気持ちになりました。

とにかく幸せ。

最幸のコンサートでした♪

冬美ちゃん♪今年もたっくさんの幸せをありがとうございました!!!!