再会酒場最高!!掛け声再開最高!!!
ということで、自分の覚え書きにと感情や思いを殴り書いたので
これを読んだ時に、え?こんなんだったけ?とか、思い出を都合がいいように捉えている部分などあったり?と拙いレポになると思いますし、誤字脱字もたっぷりだと思いますが…
想いをぶつけちゃいたいと思います(笑)
掛け声解禁発のコンサート!
長かった…3年、ようやく掛け声を正式にかけることができてもうそれはそれは胸熱。
祝い酒
冬美さんの登場、とっても気合と気迫を感じて鳥肌でした。青を基調としたお着物かな?(着物に関しての記憶力が乏しい)
いろんな方向から飛び交う「ふゆーみちゃん」コール
あぁ、これこれ!!これだよね、これが冬美さんのコンサートのあるべき姿だ。
その時点で感激でした!!!
祝い酒、まさしく!掛け声解禁の祝福の1曲のようで!!
曲が終わり、冬美さんの紹介をされる前から「ふゆーみちゃん!!」「坂本冬美さーん」の掛け声と鳴り止まない拍手。
あぁ、泣きそう、なんなら泣いてた。
掛け声の嬉しさと、雰囲気を楽しんでいると…
静か〜に下手側通路を歩かれている方が…
なつみちゃんでした!!
少し遅れてやってきたなつみちゃんにしっかり絡む姿、あぁ、これこれ!これよね〜
「真ん中ですよ〜」
「どこからお越しですか?」
「お家…からですか?(うふっ)そりゃそうでしょうね(笑)」
「え?カタール!」「カタール?!」と何度か連呼!冬美さん同様に私も驚いた(笑)
再会酒場
新曲は印象付けたいから後半で歌うのですが、今回はここへ持ってきましたというようなお話があり…
新曲はどのあたりで歌うんだろうと私も考えていました。
後半はおそらくブッダや酔中花は抜かないだろうから、前半?!え?まっさかねぇ、、モゴモゴモゴと思っていたら、そのまさかでした(笑)
この時期にぴったり。いろんなことが緩和されていたということでこの1曲!
あぁ、本当にいい曲。まだ3.4回くらいしか聞いたことないけど(笑)
あぁ、帰ってきた、世間のこの賑わい、酒場の賑わい…
そんな印象を受けました。あぁ、またも目がうるうる…
新曲のCDとして早く手元に持ちたい!発売日が楽しみ♪
俺でいいのか
安定の…こちらも酒場をイメージするような1曲。おー、前半はお酒続き〜(笑)
久しぶりに聴いたような気がする、俺でいいのか、気のせい?笑
「眩しすぎるぜ、お前の咲顔!」ほんとに眩しすぎますよ冬美さん♪
ペンライトを私もこめかみに当てて前に出すこの仕草してしまう。
男唄って、気持ちいい〜!スカッとしてる感じがいいな、好きだな〜
桜の如く
あ、ぁぁぁ!!大好き!元気!パワーもらえる!!
今年度から(おそらく夏くらいから)、今までやってきたことと違う部署への異動が決まっていて、少し新境地に立つわたし。
自分がそんな局面に立っているからこそ、
「楽に生きていく 近道なんて あると思うな 人生に だから自分と 勝負する」
そんな歌詞がとっても胸に沁みた〜〜
また君に恋してる
赤いドレス!!!ワンショルダードレス♪
真っ赤なドレスが似合う…
透き通る冬美さんの声にうっとり〜〜
トシちゃんとのカナダからの手紙のドレスかなと思ったけど違うかな?と…うーちゃんと帰りの電車の中で討論会しました(笑)
「冬美ちゃん綺麗♪」りんさんのこのお声掛けも久しぶりで感涙
「あなたの色に染まりますよ、ということでウエディングドレスなど白いドレスを身に纏うのですが、この歳になればもう誰の色にも染まりません。ということで赤色のドレスを…」
あぁ、ちょっと、いやだいぶうろ覚えだ
なんせ、この「誰の色にも染まりません」のインパクトあるお言葉を久しぶりに聞いたから(笑)
ここからはLove Songsから、カバー曲を…
とのことで美空ひばりさんとちあきなおみさんのお話をされていました。
美空ひばりさんが歌われているその収録を端っこで見させてもらった…エピソード。
「ひばりさんのファンの方たちの熱、掛け声がすごかったんですよね」
というところから、冬美さんが無茶振りを
「ほらさっきやってくさだっていた、私への掛け声、してください…」
おお、そうきたか(笑)と思いながらもあちらこちらからファミリーが
「ふゆーみちゃん!!!」
「ふゆーーーーみちゃんっ!!」
と掛け声をするものの…
「あー!!全然全然!そんなもんじゃないですよ(ひばりさんは)」と突っ込んでくださる(笑)
まさに、これは粗塩!!!!
なに?!まだまだなのか…とさらにファミリーたちが熱を燃やして(笑)
「ふゆーみちゃん!!」「ふゆみちゃん!」
と先ほどより多く掛け声をするものの
「ちょっと、みなさん…やけになるのはやめてください」そんな感じのツッコミをピシャリと
あぁ…冬美さん、あなたには参りました(笑)
そしてありがとうございます!!笑
ちあきなおみさんのお話しは、冬美さんが紅白に初出場の時に、最後の紅白だったお話しでした。
真っ赤な太陽
あぁ、、、ひさしぶりに聞いた!
手をひらひら〜とさせるようなところとか
「はげしい愛に 灼けた素肌は 燃えるこころ 恋のときめき 忘れず残すため」の歌い回しが好き。
ひばりさんはここのフレーズをブレスなしで歌われているというエピソード?をよく耳にしているので、多分ブレスするタイミング失いそうなイメージがありますが…
冬美さんのブレスして「恋のときめき〜」って歌われるところが個人的に心地よくて好き。
かもめの街
生で聴いたの初めてです!!!!あぁ、いい!!!ちょっとここは語彙力皆無でした。
紅とんぼのお話をされたので、その曲ではなく、喝采、、喝采かな?と思っていたので、イントロ来た瞬間にうおおお〜そちらの曲かぁぁあ、初めて聴くうううう〜と我の感情が走ってしまい…相変わらずお声が良すぎる〜となっていました。
火の国の女
夜桜お七が後半に来るとしたらどこに入る?火の国と思ったら、ドレスコーナだ!!!
コンサートアレンジの火の国の女は聞くことができなかったけど、やっぱダダンッの時のあの振りがキュンとくる
名古屋冗さん、登場です。
「冗さぁーん!!」そうだった、冗さんへの掛け声もあった!!あぁ、冗さんも嬉しそうだった♪
バンドさんのコロナ禍のエピソードをお話しされて、ドラムの工藤さんのお話しを続け様にしようとした時に
上手を見る冗さん「もう準備ができた??」とのことで、話中断!!
このお話の続きは来月だそうで…おそらく6月神戸かな???笑
岸壁の母
歌謡浪曲…あぁ。染み入ります。
なんだか今日は感情移入が激しくて、涙。
歌謡浪曲は少し特別な感情になる。
言葉足らずなのですが、それは冬美さんのお着物や心持ちがそうであるように、まだまだ聞いている私たちも背筋が伸びるそんな感じでした。
あばれ太鼓
宝さんの太鼓で始まる、気持ちいい!!
「宝さん!!」コールも復活♪
そして、イントロと共に登場される冬美さん…
あぁ、きたきた!!!かっこいい振袖。(またしてもお着物の記憶力の乏しさ)
グッとした緊張感が少し和らぐようなそんな笑顔を見せてくださる冬美さん。
そして、「ふゆーみちゃん!!」の掛け声!
やっぱり、掛け声をしてそれに「うんうん」となるような冬美さんを見ているのが感慨深いかったです。
男の火祭り
いつものようにソーレの練習(笑)
工事現場のような赤いライトを振ってくださり〜とか、お2階3階の方だけでいきましょう♪があったり…
そして今回は、
「他にわからない人いませんか??」と問いかける場面があり…
1階の方が手を挙げられたようで
「あらぁーー、わからないの?じゃあ、あの方…お父さん1人でやってみましょうか!!」
お父さん、イヤイヤと言わんばかりの顔を赤らめていたが
「行きますよ〜、あっぱれあっぱれあっぱれソーレ!あっぱれあっぱれソーレ!」
「あらぁ、あの方(拳を突き上げてソーレがわからない方)たくさんいらっしゃった」
ああ、かわいい!!!無茶振りというか、粗塩感というか、最高!!
「ソーレッ」の掛け声復活〜
もう嬉しすぎてこちらも気合い入っちゃって盛り上がった〜〜♪
冗さんとのトークでは、なにやら冗さんも新衣装になったようで…胸元に銀色のピンが。
冬美さんが花嫁道具?!として買われたものをあげられたそうです(笑)
花嫁道具だと??捌いてるとはどういうことだ?と思いつつも面白いエピソードだなと(笑)
あとは、酔中花のお話やら、4月9日に放送されたひとりぼっちのスペシャルドラマのお話をされていました!!
「おにぎり美味しかった〜」「冬美さんの(作った)おにぎりが食べたい」などなどたくさんの声がかかりましたが、なかなかお話が進まなかったようで
「話しているので…進まないので…」というのは冗さんからの鋭い指摘が入りました…
もう掛け声が解禁されて、もう嬉しくて嬉しくてついつい声かけちゃうんですよね…
久しぶりすぎてもう歯止めが効かないくらいかけちゃうんですよね〜、だからお許しくださいな(笑)←私は誰??
なんなら、わたしはそういうお声がかかるたび、勝手に喜んだしニヤニヤしちゃうときもありました(笑)
酔中花
ゆらゆら〜〜〜
私の前の方も、酔中花始まって、冬美さんがゆらゆら〜と手を前後に振っているのを見て真似していたので、真似やすい振りっていいなぁと思いながら…
「わぁ〜たし〜、やだなめめしくて〜」の後の、首を傾ける!!あの仕草がとてつもなく好きだなと改めて思うそんな酔中花だった。
艶やか〜〜〜!!
ブッダのように私は死んだ
つけ毛のインナーカラーのようなレッドが良き。今回は赤多めな感じがした(笑)
髪の毛パサッと下ろすのやっぱりいい…
そして、フルコーラス!!
酔中花が1.3番になり、ブッダのフルコーラスが復活!ブッダでは特に感じるストーリー性。
なので、フルで聴いて初めて、あぁ、愛してはいけない男を愛してしまった…そんな男に手をかけられて、、ダメな男だったけどまた生まれ変わっても男を愛してしまうんだな…みたいな感覚が何度聞いても震えます(自己解釈)
夜桜お七
イントロが流れ、冬美さんが舞台中央の階段を一歩ずつ上られて、桜の緞帳(名称が分からなかったのでひとまず桜の緞帳とします)が降りてきて一面が桜色。
春、桜の時期は毎年のように歌番組などでも何度も歌われている夜桜お七ですが、やっぱりコンサートで聴く夜桜お七が一番好き!!
夜桜お七の時は特に仕草の艶やかさが増すので、指の先までもが艶っぽい。
「さくら〜さくら〜さよならあんた〜、さくらら〜さくら〜はな〜ふぶき〜」の盛り上がるところで舞い散る桜も好き。
もちろん最後の決めポーズ後の「ふゆーみちゃん」にスカッとするわたし。
そして、その後しばらく舞い散り続ける桜と冬美さんの締めの挨拶が相まってまた泣きそうだったよ。
そして、夜桜お七を歌われたので最後の曲だと思い、荷をまとめて帰っていくお父さん。
最後の曲だと思って出て行かれるお父さんに「最後の曲だと思って帰られようとしてる方がいらっしゃる…お父さん?あと1曲あるよ〜、帰ってきてねー」
と、あぁ。舞台上からはそういうのがよく見えるんだなぁとしみじみ…
でもそんなお父さんに優しい言葉をかけられるそんな冬美さんが、好き。
結局、そのまま帰ってこなかったお父さん。
風に立つを歌唱される前に
「お父さんは帰ってきませんが…」とすかざすツッコミ(笑)
こうやって会場の雰囲気をグッとひとつにする感じとか、笑いに変えていくそんな感じもたまらなく好き。
なかなかこんな風にできないと思う、冬美さんだからなんだろうな〜としみじみ。
風に立つ
やっぱ!締めはこの曲だーー♪
今年入ってからはなおさら、1ヶ月公演の印象が強いので、風に立つを生で聴いたのは久しぶり!
「頭(こうべ)をたれる ときもある」の時に、冬美さんが軽〜く頭を下げられる感じあぁぁぁぁ!!!すき!、!とよくなる。
そして「それでも行かねば ならぬ道」の時は、冬美さんも拳を作って前に突くので、私は決まってペンライトを握る拳を前に突くように振ってます!あ、、困難に直面した時もこうして頑張らなきゃっていう思いが募るんですよね〜
そして、最近は「そうさ、人生やるっきゃないさ」の時の拳ポーズをいろんな方向でグッグッグッとやられているのを見ると、みんなで頑張っていこう!みたいな感じがすごく伝わってくるので、この1曲でとっても胸に沁みる〜〜ってなる。
あぁ、とにかく掛け声解禁日ということもあり、かなりファミリーも気合が入ってましたし…
それ以上に冬美さんの気合いが伝わってきてとっても素敵な空間でした!!!
行くことができてよかったー!!!幸せでしたー!!!
言い残していることはないはず多分(笑)
