とってもすばらしかったでーす!!

普段聴かないクラッシックやオペラやそれぞれのジャンルの方が、他ジャンルの人でもわかりやすいような選曲をしてくださって演奏してくれるので、最初から最後まで飽きることなく良い音楽を聴かせて貰いましたー♪

冬美ちゃんはラストのコーナーでしたが、選曲もアレンジも、もちろん歌唱も素晴らしいので大拍手を貰えていました♪

鳴り止まない拍手にもう一度出てきてご挨拶(アンコール)するのですが、ピョコッと大急ぎで出てきて「待たせたの?ごめんなさい。こーゆーな慣れなくて」みたいな表情。

オーケストラの方々や指揮者の方、お客様に手を広げて「あなたたちが素晴らしいですぅ」みたいな仕草。

中央まで進むよう促されて、やはりぴょこぴょこと「あ、こっち。私が行くのかな?んでえっと。お辞儀お辞儀」
みたいな感じ。

だけどペコリするときはヒザをすっと落として片手を広げる貴族スタイル♪

2回してくれたと思いますが、んまぁ、美しいし凛としてかっこいいんだからもう!!

大阪で生まれた女を司会の永井アナウンサーが紹介するときに

「選曲が素晴らしいといえば、何回もこのチャリティーコンサートに出てくださっている坂本冬美さん。今回はこれこそこのコンサートに相応しいという曲を選んでくださいました。
大阪で生まれた女。なぜ?と思いますよね。実はこれカノンなんです。演奏はずっとカノンのまま。そこに冬美さんが引っ張られることなく大阪で生まれ女を歌われるという見事なマリアージュをお楽しみください」

こんな感じでした。

私にとっては大阪で生まれた女は冬美ちゃんのこのバージョンが元祖だから、もうこれしか浮かばないんですけど、このアレンジの素晴らしさがこの場にハマって大拍手♪

お衣装もキレイで大人って感じ。
なのに出てきたときの表情はちょっとイタズラっぽい緊張してるのぉ!というかわいさがあって、胸を抑えながら深呼吸したりして、色々ギャップ萌え♪

そこから素晴らしい歌を決して張り上げすぎず、だけど迫力はオーケストラの音に負けず、優しさは協調していてほんとに見事な「マリアージュ」(←あとから意味調べちゃいましたよwだから使いたいw)

間奏では客席に背中を向け、オーケストラの演奏にウンウンてして。
思い出したけど去年、恋人よを歌っていたときも、ついつい真ん中に行っちゃうけど、指揮者の真後ろになっちゃうからちょっと立ち位置下手寄りなんだった。
みたいなシーンが今年もありました。

カメラが何台も入ってたけど、何かで放送されるのかなぁ???

取り急ぎ、冬美ちゃん素晴らしかったよぉ。のご報告♪