今日もお芝居はかわいさ満点♪♪
セリフというか会話がとても多いお芝居なので、ちょこちょこセリフ通りにいかない部分もあるけど、決めゼリフみたいな感じで進んでいくわけじゃないのでノープロブレム!
ベテランの役者さんたちのシーンでは初日とは変わっている部分もチラホラ。
不思議なことに毎日お客さんは違うのに、どんどんウケるのが早くなっていっている。。。
「キラリン!」みたいなとこは大袈裟になっていっていて、わかりやすくなったのもあるかな?
なんか、コメディなんだ、笑っていいんだ、ってのが早く伝わるようになった気がします。
特に今日の昼の部はノリの良いお客さんチームがいたのか爆笑多かったなぁ。
私は三階だったので、1階2階席の盛り上がりが笑い声として上がってくる。って感じでした。
セリフが覚えられないんだけど、骨董屋さんのシーンもっとかわいいところいっぱいあるんだよなぁ。。。
あと、鹿鳴館で美登利ちゃんとハルさんが2人で話すシーンも再現したいんだけど覚えられない。。。
それにしてもこのボリュームのお芝居に歌もみっちり演って昼夜公演って、姫がすり減らないか心配になってきた。。。
深刻な顔や悲しい顔をするところがないから、お芝居中の冬美ちゃんがずっと明るい表情なので疲れは感じないんですけど、夜の部の歌のオープニングMCでは冒頭から「新歌舞伎座」を噛んでご自分でも爆笑。
「もう、夜の部やったら口回らへん」て♪
2.5次元問題?は、昼の部は
「2.5次元に住んでいて、、、なに?間違ってるの?あ、いいの?」
と客席に確認。
「今回は3次元に出てきてくれて」
みたいな感じで最後は
「自分でもなんのことやらわからなくて言ってるんですけど(笑)」
んで、夜の部では
「2.5次元の世界でご活躍されていて、アニメから飛び出してきたような感じで、ドームとかもやるくらい人気」
とスラスラと説明。んで最後に
「まあ、私から説明はできないんですけど(笑)」
と。
長田さんファンも毎日来てるから、冬美ちゃんが日に日に色んな説明をしてくれてるのを楽しんでくれているでしょう。
夜の部で愛ちゃんの38歳という年齢に冬美ちゃんが「見えないですよねぇ。いいわねぇ。若く見えて。ワタシ、55ちゃい♪」
というので、思わず前方席のファミリー3人で同時に
「(55ちゃいに)みえなーい!!」
と言ってしまったら、
「みえない?(笑)ダメでしょ大きな声だしちゃ、シーーーっ!」
とお茶目に叱られてしまいました♪♪♪♪
だってぇ。。。55ちゃいの人はご自分を「55ちゃい」って普通は言わないものぉ。かわいいよぉ♪♪♪
ドレスも愛ちゃんの歌終わりで登場するときのピタピタの姿が可愛くて美しくて細くてお似合いで、とてつもなく素敵なんです。
愛ちゃんがはけるときに冬美ちゃんが
「ドレスも素敵よぉ!」
って声かけるんですが、心の大きな声として、冬美ちゃんのお姿が美しすぎるわい!!って毎回思います。
でも言ったらまた「シーーーーっ!」って怒られちゃうから我慢我慢。
ベースの音はあまり気にならなくなってきて、歌に集中して美ボイスに浸れるようになってきました。
これは熟練の技が必要になりそう。
昨夜、梅雀さんがトークで言うベーシストとベース職人?の名前をみんなで検索してやっとわかりました。
下記3点はトークに必要(笑)
マーカス・ミラー ベース無くした人
ヴィニー・フォデラ ベース作った人
連ね(つらね=歌舞伎の七五調のやつ。)
ベーストークでは
冬美ちゃん
「マーカスさんと同じベースなんですよね。覚えてきましたよお名前を♪」
って昼の部におっしゃいました。
昨日の夜の部では「だれだれさんが作ったベース」でしたからマーカスさんを覚えてきたなんてすごい!!
んで、つらねトークら
冬美ちゃん
「男爵さんが、、、からはじまる五七調の、、ところなんですけど、この先は思い出されへん。。。えーっと。あ、思い出されへん」
とのこと。
本番ではもちろん言えているんですけど、歌手に戻った瞬間にお芝居の記憶とぶようです。
そりゃそーだ。。。マルシア語でMCになっちゃうもんね。
そーいえば、マルシア語出ないなぁ。
もとからそんなセリフはないのかな?
全く違和感なく、貴婦人としてのセリフも長屋住まいの芸者さんとしてのセリフもスラスラ言ってくれてるから気にならない。
気にならないほど自然てことはたーくさんお稽古したのかな?
口調もコロコロ変える役だから、ほんとに難しいはずなのに、これも歌のように冬美ちゃんが自然に歌えてるから歌えるのかと思ってカラオケ入れてみたら撃沈。みたいな感じで、スラスラ話してるからレポ書こう♪って思うとひとっつもセリフ思い出せない。。。
ということで、冬美ちゃんに明日も会いにいくぜいっ!!!