いやいやいや…今年ももう6月、半分が終わってしまった。

マジで月日の流れが早すぎる。

 

年の真ん中、6月。

神、ジュリーの誕生月である、6月。

(76歳、合掌🙏)

祝日がない、6月。

あぁ、6月。

 

 

きのう、6月1日は「映画の日」っつぅことで、ひとり映画鑑賞へ隣町へ出かけた。

リコにとっては『パーフェクトデイズ』、『哀れなるものたち』に続き、今年3本目の映画鑑賞だ。

 

今回は「関心領域」

アウシュビッツ収容所の隣で暮らす一家の話という…。

 

 

 

2時間に満たないこの作品。

正直、鑑賞するにはちょうどよい時間だったように思った。

 

アウシュビッツ収容所の描写は一切ないが

音、映像から色々と想像を巡らせなければならないのがやや疲れた。

知見ある人であればもっと違った感想があるのだろう。な。

 

大虐殺が行われていた場所の隣で暮らすということを想像してみる。

精神がやられる。

たぶん、普通の人間ならば。

 

 

 

 

 

 

◆次回は「九十歳、何がめでたい」を観に行くことになると思います。

(90歳の母のリクエストによる)