障害犬デイジーのhoppyライフ -5ページ目

障害犬デイジーのhoppyライフ

先天性脱臼で前足が不自由なデイジー。ロサンゼルスで車椅子・義足の生活を綴っています。

今回はちょっと変わったお話を。

 

デイジーはご存知の通り、下の歯が出ています。

 

ご飯は普通に食べられるのですが、弱点が一つあります。特別な日(誕生日や長時間外出の時等)には犬用の骨を与えるのですが、噛み合わせが悪いせいか堅い骨を噛むのが苦手。それに加え、前足が不自由な為他の犬のように手で持って器用に噛めないので大好きな骨が中々上手く食べられません ヾ(。>﹏<。)ノ

 

最初の頃は私が代わりに骨を持ってあげていたのですが、自分が好きな角度があったり、単純に私が骨を持つのに疲れてしまって(というか正直飽きてしまう(⑅╸▵╺⑅)ごめんね!)やっぱりあまり噛めません。

 

何か良い方法がないか考えていた時にふと閃いたのが「交換」というシステム。

ミッキーが噛んでいる骨とデイジーの骨を交換。そうするとミッキーはほとんど新しい骨を噛むことができ、デイジーは少し柔らかくて小さくなった骨を噛むことができます。

お互い損をすることがなくハッピーヾ(๑╹◡╹)ノ" ウィンウィンです。

こういうのも障害犬+歯の出ている子を飼っているならではのことなのかなとふと思い、書き留めてみました。

 

一口サイズで柔らかめの骨って売ってないのかしら。

 

 

新しい家族が見つかるまで保護団体から一時預かり中のDちゃん

 

案の定Dちゃんの可愛さに完敗 (ΟΔΟ)

正式に家族の一員になっちゃいました!

デイジーのDとディクシーのDでダブルD

 

Dちゃんは「引越しの際新居に入れたくない」という理由で捨てられ、保護団体に引き取られました。元々お外の犬小屋で飼われており、残念ながらあまり可愛がられていなかった様子。

 

事故がきっかけで後ろ足が不自由になってしまったのですが、実は前の飼い主が網戸を閉めた時に足が挟まってしまい、下半身不随に。もしかしたらDちゃんはお家の中に一緒に入りたかったのかな・・・(・-・`*

 

保護活動をしていると病気・障害を抱えるようになったから捨てられるという話は決して珍しくはなく、悲しい気持ちになるのですが考え方によっては犬にとって良いチャンスという場合も。仮にDちゃんがこのまま前の飼い主と一緒だったらきっと生涯お外で飼われていたと思います。

可愛すぎる( *¯ ³¯*)♡ もう既に完璧な親バカです。

 

とにかく甘えん坊で活発なDちゃん。まだまだ子犬のような行動をとり、やんちゃな女の子です。クシャっとした顔に大きなクリクリの目が少しアンバランスでコミカル且つ愛おしく、Dちゃんを見ていると疲れも吹っ飛びます。Dちゃんが正式に家族の一員になってから毎日の生活が更に充実し、楽しいです。デイジーは時々Dちゃんが可愛がられているのを見て嫉妬してしまうこともあるのですが、少しずつ一緒に寝たり遊んだりするようになり、良いお姉さんです。

 

デイジー、これからDちゃんに色々と教えてあげてね!

Dちゃん、これから家族の一員としてよろしくね!(*´꒳`*)

デイジーは生まれつき前足が不自由なのですが、Dちゃんは事故で後ろ足が不自由に。

「足が不自由」という面では一緒なのですが、それぞれの出来ることや苦労する点が大分異なります。

 

犬の重心は7割近くが前足に掛かるそうで、重い上半身を持ち上げながらピョンピョン歩くデイジーはやはり体力を消耗してしまうのが早いです。その状況の中走ったり遊んだりすることは改めて大変だけど凄いなと思います。

Dちゃんの場合は下半身が弱くても後ろ足を引きずりながらスルスルとかなり速いスピードで歩けます。

 

デイジーは一人で用を足せるのですが、Dちゃんは後ろ足に力が入らないため、圧迫排尿・排便が必要です。溜めておく筋力もないので漏れてしまうことも多々あります。

 

車椅子に関しては、デイジーの場合後ろ足の力のみで前進するので、段差などによく突っかかってしまい、それを分かっているデイジーは段差の前で止まって私が後ろから押すのを待ってくれます。Dちゃんは車椅子を使えば他の犬と変わらないペースで歩けて、(歩くというより突進型)段差も楽々です。

デイジーは車椅子を使うよりも芝生の上で走ることの方が好きなのですが、Dちゃんは車椅子を使うことによってスムーズに歩けるので、そっちが好みです。

 

デイジーとDちゃんの共通している点はコンクリートやフローリングが苦手なのと、階段や家具に上がれないこと、ご飯が食べにくいので少し工夫が必要なくらいで、あとは他の犬とあまり変わりません。

 

二匹を比べて見てみると今まで気付かなかったことが見えたり新たな発見があり、とても勉強になります。これからも出来ないことに関しては工夫しながら対応をして、得意なことは上手に活かしてあげていけたら良いな(ू•ᴗ•ू❁)