負けました | 障害犬デイジーのhoppyライフ

障害犬デイジーのhoppyライフ

先天性脱臼で前足が不自由なデイジー。ロサンゼルスで車椅子・義足の生活を綴っています。

新しい家族が見つかるまで保護団体から一時預かり中のDちゃん

 

案の定Dちゃんの可愛さに完敗 (ΟΔΟ)

正式に家族の一員になっちゃいました!

デイジーのDとディクシーのDでダブルD

 

Dちゃんは「引越しの際新居に入れたくない」という理由で捨てられ、保護団体に引き取られました。元々お外の犬小屋で飼われており、残念ながらあまり可愛がられていなかった様子。

 

事故がきっかけで後ろ足が不自由になってしまったのですが、実は前の飼い主が網戸を閉めた時に足が挟まってしまい、下半身不随に。もしかしたらDちゃんはお家の中に一緒に入りたかったのかな・・・(・-・`*

 

保護活動をしていると病気・障害を抱えるようになったから捨てられるという話は決して珍しくはなく、悲しい気持ちになるのですが考え方によっては犬にとって良いチャンスという場合も。仮にDちゃんがこのまま前の飼い主と一緒だったらきっと生涯お外で飼われていたと思います。

可愛すぎる( *¯ ³¯*)♡ もう既に完璧な親バカです。

 

とにかく甘えん坊で活発なDちゃん。まだまだ子犬のような行動をとり、やんちゃな女の子です。クシャっとした顔に大きなクリクリの目が少しアンバランスでコミカル且つ愛おしく、Dちゃんを見ていると疲れも吹っ飛びます。Dちゃんが正式に家族の一員になってから毎日の生活が更に充実し、楽しいです。デイジーは時々Dちゃんが可愛がられているのを見て嫉妬してしまうこともあるのですが、少しずつ一緒に寝たり遊んだりするようになり、良いお姉さんです。

 

デイジー、これからDちゃんに色々と教えてあげてね!

Dちゃん、これから家族の一員としてよろしくね!(*´꒳`*)