障害犬デイジーのhoppyライフ -28ページ目

障害犬デイジーのhoppyライフ

先天性脱臼で前足が不自由なデイジー。ロサンゼルスで車椅子・義足の生活を綴っています。

義足で歩くデイジー、少しずつ変化してきています。
まず、歩く速度が速くなってきました!少しずつ持久力も上がってきて、長い距離を無理なく歩けるようになってきています。

今までの練習ではずっと私が手に持っているトリートが欲しくて歩いてきてくれました。最近は、途中で立ち止まって芝生の匂いを嗅いでみたり、気になる葉っぱや虫のほうに行ってみたりと、自ら行動を取る余裕が出てきました。特にデイジーは人が大好きなので、歩いてる人を見かけると、追いつこうとしてあたふたしながら歩きます。前よりも楽しんで歩いているのが伝わってきます。


次はトリートなしで歩いてくれるのが目標です。でも一生懸命歩いてくる姿を見ると、ついついトリートをあげたくなってしまう!私のほうがしつけが必要みたいです。


デイジーがレスキュー団体に保護されたとき、車椅子を使う犬ということで「スクーター」と名付けられました。私の家族となり、これから新しい人生(犬生?)を歩むことになったので、新しく名前をつけることにしました。

雛菊のように可愛らしく、障害があってもたくましく開花してほしいという思いを込めてデイジーという名前にしました。


デイジーは沢山の方から愛されて本当に幸せです。
デイジーはまだ5歳ですが、私が経験したことのないことを経験し、色んなチャレンジに適応して、いつも元気や勇気を与えてもらっています。デイジーという名前にしてよかったなと思います。
デイジーの義足が届いて2週間程経ちました。最初の一週間と比べると、大分歩けるようになりました。義足を受け入れてくれるか不安だったのですが、割とすんなり受け入れてくれた様子です。初めは、転んでも痛くないように芝生の上で練習をしていたのですが、芝生だとクッションがありすぎて逆に歩きにくそうだったので、コンクリートの上で練習しています。自分でバランスをしっかりと取り、ゆっくりと神経を集中させながら一歩ずつ歩み寄る感じです。躓いてバランスを崩してしまっても、あまり慌てることなく、また自分で足を揃えて歩いてきてくれます。


デイジーはもともとアクティブで、走り回るのが大好きですが、持久力がありません。義足で歩くのはかなりエネルギーを消耗し、デイジーはすぐ疲れてしまいます。筋肉と持久力、両方つけていくのにはかなり時間が掛かりそうですが、きっとデイジーなら出来る!

Prosthetic Legs Dog 2


私たちが新しい靴を履いたら靴擦れしてしまうように、“義足擦れ”をしてしまうことがあるそうなので、使った後は必ず足の周りが赤くなっていないかを確かめています。
毎日義足で歩く姿を観察していると、デイジーは自分のことを自然と色々教えてくれます。この経験を経て更にもっと絆が深まると良いな。