障害犬デイジーのhoppyライフ -29ページ目

障害犬デイジーのhoppyライフ

先天性脱臼で前足が不自由なデイジー。ロサンゼルスで車椅子・義足の生活を綴っています。

義足がヴァージニア州から届き、箱を開けるのにドキドキ&ワクワクでした。想像以上に大きくて、重く、蛍光色イエロー。デイジーは前足を使わないので、筋肉がなく、細いです。重い義足を持ち上げて歩く為には筋力が必要です。最初はバランスを取る事さえままならず、デイジーもかなり困惑した状態でした。私もどう手伝ってあげたら楽に歩けるようになるか探りながらの練習です。数日経つと、バランスが取れるようになりました。少しずつ前進するたびに嬉しくて思わず大きい声で褒めて盛り上がってしまいます。

デイジーにあまりストレスを与えないよう、ゆっくり焦らず共に前進していきたいです。 もうこの動画を見た方もいらっしゃるかもしれませんが、最初の一週間の練習している様子を撮影しました。是非見てください。


幼い頃から動物好きの私。14歳の頃、犬はペットショップやブリーダーからだけではなく、保健所から引き取ることが出来ることを初めて知りました。同時に、保健所では毎年沢山の動物が死んでしまうことも知りました。自分で犬が飼えるようになったら、絶対保健所から!と心に決めておりました。

19歳の夏、私は犬を飼いたいと思い、里親情報サイト「Petfinder」で犬を探しました。障害を持った犬は中々引き取り手が見つからないので、そういう子が欲しいと思っていた矢先、デイジーを見つけたのです。


Petfinderに載っていた写真

デイジーを見た瞬間、「この子が家族の一員になる子だ」と思い、デイジーを引き取ってお世話をしてくれたレスキュー団体に連絡をしました。2週間後、デイジーは家族の一員になりました。

デイジーは障害を持っていても、毎日とってもハッピーに暮らしています!SNSやブログを通して、保健所から犬を引き取ることに興味を持ってくれる方が増えることを願っています。


mold 1

義足をオーダーしたあと、型取りキットが送られてきました。塗れたガーゼでクルクルと足を巻き、
数分固まるのを待ってから切れ目を入れ、スポっと抜けば、型の出来上がり。

デイジーの両足の型を取りに、いつもお世話になっている獣医に行ってきました。デイジーの肘が脱臼している為、前足を完全に伸ばすことが出来ません。固まった型を足から抜くことが非常に難しいらしく、5時間かけて型を取ってくださいました。が、しかし!出来たのは左足だけ・・・。次の日、右足の型を取るため、また5時間かけて獣医さんとスタッフが頑張ってくれました。デイジーは型を取られている最中ずっと尻尾を振っていたそうです。デイジーも頑張りました!

mold 2

上が右足、下が左足
右肩が脱臼しているせいか、右足のほうがかなり曲がっているのがよく分かります。

sleepy daisy

帰ってきた後、かなり疲れた様子でした。無事、型が取れてよかった!