京都 | 深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

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記憶力皆無の脳を助けるための日記











今日は枚方でコンサート♪


京都駅と新大阪駅の中間くらいの場所だったので、多恵子おばちゃんのお墓参りへ。


あーつーいー!!


お墓といっても合同供養の山なので、お線香ロウソクとお花のセットを買って、エレベーターで2階上がるだけ。


ものぐさな我々にもめんどくさくないように遺してくれたお墓参り方法。


しかも京都はウチ的には縁もゆかりもない土地。


それでも旅行好きな一家はそれぞれに年に一度は京都に行ったり京都駅をかすったりするから、嫁に行った先のお墓に入るより京都に納骨したほうがお墓参り来てくれるでしょ。って。


高校生のときかな?大学生だったか、やっぱり高校生のときだな。

おねーちゃんたちと多恵子おばちゃんが招待してくれて京都旅行して、お墓の場所を教えてくれて、お墓参りしてねって。


一家でとーーーーってもお世話になったし、大好きなおばちゃんだから、こうしてくれて本当に良かった!


多恵子おばちゃんはあーちゃん(祖母)の妹だから大叔母さん。


京都ばかり行って、あーちゃんのお墓参りぜんぜん行ってないから、今年は行くことにしたんだ。


あーちゃんのお命日は忘れてしまってたけど14日だって。


あーちゃんが亡くなったときのことは覚えてないんだけど、葬儀の日程を決めるときにママと北海道の追っかけand旅行を企画してたのをキャンセルしたことは覚えてる。


だから7月の三連休の少し前っていう記憶。


お命日よりもお誕生日のほうが忘れないからという理由で、お命日には何もしてないの。


まあ、お誕生日にも部屋の遺影にお水汲むくらいなんだけども。


烏山のお墓には、あーちゃんだけじゃなく、おさくおばあちゃん(ひいおばあちゃん)も入っていて、おさくおばあちゃんは私の守護神だからしばらくおさくおばあちゃんのお墓参りもしてないってことだ。


冬美ちゃんも北斗さんも身内だけじゃなく、お世話になった方々のお墓参りちゃんと行ってるし、ましてウチは身内だし。


京都のおばちゃんのお墓ばかり追っかけついでにたくさん行ってたけど、そろそろ自分家のお墓参りもしないとだ。


そんな年よ。年女だもの。


コロナ禍でも守ってもらったもんなぁ。。。


で、烏山のお墓参りの日は暑くないといいなぁ。


まあ!大丈夫か。私、雨女だから。


んで、京都なんだけど、修学旅行が復活したんだね。たくさん学生さんたちが駅にいたよ。


また感染者増えてるけど、もうこれ以上何かをおやすみしたくないなぁ。


お墓参りの行為自体にはそんなに意味はないんだけど、こうして「あ。おばちゃんのところに寄って行こうかな」とか、「あーちゃんとおさくおばあちゃんは天国で一緒に暮らしてるのかな?」とか考える時間が供養だと思う。


そんなことを言い訳にして、烏山行かないで済まそうとしてる(笑)


いやいや、それはいくよ。行きますってばぁ!