ナンシー関 | 深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

記憶力皆無の脳を助けるための日記

見逃して悔しかったナンシー関の特集が再放送されていたので見られた♪

毒舌文章が大好きで、もれなく読んでいた青春時代(笑)

最近のネット文章で、上から目線のツイッターとかにイラつくのは、面白さがないからなんだとやっと納得。

人や物事を悪く言うなら、せめて笑えないと。

そうなるとそのプロたちのスゴさ、書籍化して成り立つクオリティーが懐かしい。

中学高校時代に飽きもせずに長電話していた親友とは、いつも不幸があるたびにそれをネタができたと笑っていた。

笑い話にならない不幸はなかった。

今もそう。

波風の立たない日常はネタ不足ってことで価値を見いだせなかった。

今もそう。

自分も回りもけなしてネタにするのが得意。
誉めるのも誉められるのも苦手。
照れ屋だからとかじゃなく、ただ面白くならないから。

大人になってから、仕事で誉めることが必要になったとき、笑える不幸ネタ以外もネタにできるようになったけど、それでも不幸ネタをけなす方が圧倒的に得意。

なんかその忘れてたルーツを思い出して、ひとりほくそえんでしまった(笑)

文体も影響受けてるんだなあ…

合掌。とかで文末結んでみたりね。
断定的な文体もだね。

いやー、楽しかった♪