ガス抜き | 深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

記憶力皆無の脳を助けるための日記

慣れぬまじめな言動ばかりで体中に自分の毒素が・・・


ということで、ゴハンに行ってきたらやっぱり楽しかった。


まじめな話としては、イルカが大量に打ち上げられたときから危険は予期されていた。みたいな話。

そのての番組見てなかったから興味深かった。


地震で東京は大丈夫だと思ってたら、ムサコ近辺は家の中に食器が散乱して割れたり、洗濯物が倒れてきたり、あぶないんだかあぶなくないんだかの大被害だったらしい。

片付けで1日お店を休んだとか。


栃木の足利の実家(2.5万円のアパート)は風呂場が壊れ、お母さんが「外が見えるようになった」とのこと。

「お母さん、外からも見えてるよ・・・」ということで、引っ越すことに。

ヒビ(ヒビの域を超えてると思うが)をセメントでふさぐ案もあったけど、近くに同じ家賃のところがあったので引っ越すことにしたと。


驚いたのは、1回だけゴハンに行った冬美ファミリーのことを覚えていたらしく、店に行ってすぐに「あの子どうした?東北だったよね・・・」って。きっと私が行く前から気にかけていてくれたんだろう。すごいなぁ。


5時間くらいはいて、いろいろ話してたらとても落ち着いてきて、最後には増えるワカメが増えすぎる件と、油揚げも油断できないくらいふくらむ話しが終わったので帰ってきた。


帰ってくると、部屋がとても寒く、会社にいたときにお金があったら買えるメーカー倉庫にあるアルミの寝袋10000袋のことが思い出され、3連休明けを待たずにどうしてもこの寒さをしのぐのに送りたい。倉庫に3日間ある意味がない!と熱くなり、個人買いしようとしたが、現金買いしていった人がいたとのことで、きっと私と同じように思った人が東北に届けてくれたんだとおもうことにした。


うちの会社のバスタローブも勇気あるドライバーさんがチャーターで福島にもっていってくれていたので、会津に着く朝7時頃から連絡をしはじめ、昼の2時くらいまで各所の連絡役として更にいろいろな思考が・・・

けっこう、待ってろ日本!救ってやるぞ!くらいの気持ちになっちゃってたから、現実的に自分ができることが少なかったり、ただの連絡待ちだったりすることに凹んだ。


ま、それほどのもんじゃないぢゃん私は。という感じで落ち着いてきて、無理しないで、できることをやっていきましょう。との一言だけのメールに、頭でっかちに正論ばかり言う輩になっていたか・・・と反省。


で、寝て寝て寝て寝て・・・・今に至る。


昨日の朝は、普通に朝が来ることも悲しかったけど、今日の朝は気持ちも含めて普通の朝になった。


お風呂に入ろう。