ライター志望 | 深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

記憶力皆無の脳を助けるための日記

こんなタイトルの歌が森高千里の歌であったんだよなぁ。


どんな歌詞だったか忘れたけど。


私、プロレスライター志望だったんだけど、今日自分で書いた冬美ちゃんのコンサートレポを読みつつ、やっぱりプロにはなれなかったなぁ。と思ったんだ。


昨日はちゃんとした美容ライターの方と会ったんだけど、その人がうちの商品を書いてくれると商品に新しい魅力が出てくるんだよね。


で、私の何がダメかって、長いんだよ。


たくさんの言葉や文章を使わないと言いたいことが伝えられない。


文字制限があると、もう書けない。


長いものを短くしていって簡潔で魅力的な文章をつくったり、伝えたいことの主を決めてそこに集約させていくような推敲ができないんだよね。


お笑いでいったら、ネタは作れないけどダラダラ話しが面白いタイプ。え?自分で言うなって?


昨日は、ライター以外にもPR会社の人と会食だったからその人はうちがクライアントだから、会社のことも個人的にもすごく持ち上げて言ってくれるんだけど、こーゆー風に相手を誉めることも私は苦手というかできないんだよね。


あと、謙遜もできないから、誉められたら「まぁ、そーですね♪」ってなっちゃって、誉められたら誉め返す。ってのができない。


困ったもんだ。



昨日なんて、私のキツさやぶっきらぼうさを誉める言葉を見つけたらしく「言葉にムダがないですねぇ」って誉めてくれたんだけど、うまいこと言うね。って・・・思っちゃった。


特徴をみつけたら、良い言い方を出して誉める。


これが私が苦手とすることなんだよなぁ。


社交辞令とかお世辞とか、そーゆーのが言われるのも言うのもできないんだよねぇ・・・


毒舌キャラで済むところはいいんだけど、年もとってきてるし、生意気じゃ済まない年齢だから。


ただの「偉そうな人」になっちゃってるんじゃないか。いや、なってるよね・・・シュン。って感じ。



むむぅ~。