昨日、ミッシングボーイズってミュージカルを観に行ったんだ。
中村あゆみ姐さんが出ているから。
尾崎なんて嫌いだったのに、YouTubeで中村あゆみの歌うシェリーにやられちゃって…
感動しちゃったりして…
ダサいなあ。
せっかく通らないで過ごしてきた自由だの反抗だの出口のない世界だの…
こんなに大人になってからなんで洗礼を受けてんだ?と自嘲しつつ…
恥ずかしいからひとりで行ってきた。
あの頃これにハマってたら人生は変わっていたのかな?
変わらないか…
筋肉少女隊の高木ブー伝説に衝撃を受けてた青春時代でも、ま、いっか。
ミーハーになんでも音楽を聞く人を軽蔑していたのに、今思うともったいなかったのかもね。
まあ、いーけど。
歳をとったので、こだわりが減った。
嫌いなものが減ってなんでも受け入れるようになった。
でも、何故今尾崎?そこまで変わらなくてもいいのに。
アイデンティティを見失ったか?
あ!もとから無かった!