イベント | 深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

記憶力皆無の脳を助けるための日記

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今日はトレイシーマレットのブートキャンプというDVDの販売促進イベントを新宿の東急ハンズさんで開催した。
この商品は私の勉強商材。
普段の商材はオンリーワン商品を得意として、商品力を最大限に引き出す売り方。
トレイシーはビリーの二番煎じだし、その市場にはライバルがわんさか。
その中でどれだけ抜きん出たプロモーションができるか。各企業が協力しあい市場を築けるか。というある意味人間関係プロジェクト。
なんとなくうちも参加企業の一員になれたので、へくれない。
売上や成果よりもまずは個人力というか任されている責任をきちんと果たせるかを問われる。
っていっても誰にも問われてないんだけどね。

よく私はこーやって勝手に商品に意味付けをして仕事をする。
たくさんある商品の中のひとつと思うより、バックボーン含めて必然的に与えられた特別な商品と思ったほうが力が入るじゃん?
だから商品ごとに自分のテンションを上げるために理由付けをするのが好き。
取引先にもこーゆー意味付けをする。

理屈っぽいのとはちょっと違うけど、たくさんのものを一度に考えていくときに思考が整理しやすいし、この先に同じようなケース。というカテゴリー分けもしやすくなる。
経験の応用がさせやすい。

どうせやるならとことんやりたい。と思うけど何もかもはできないから、受けた仕事には愛情と責任をもって関わりたい。そのための私なりの理由付け。

私はこの方法が好きだけど、あまり継承されていかないんだよねー。
楽しいのになんでだろ?
全く違うバックボーンの商材を「素数発」ってゆーわかりにくい説明しちゃうから相手に伝わらないし、自分たちだって特徴がつかめないんだよなー。

社長がとにかく推してるから。でも、倉庫にたくさん在庫しちゃったから。とかなんでもいいから自分の思う商品の捉え方をしてから人に勧めるなり、企画を立てないとつまんないし売れないんだよなー。
動機のない仕事は身が入らないっしょ。

まあ、ちょっと愚痴だね(笑)