尊敬する社長さんとの会食。
私たちの悩みを仕事量で乗り越えてきた社長さんの話しを聞きつつ、おいしいごはんをいただいた。
おいしいごはんは気が散る(笑)
ひとつの仕事に対する会社としての集中力を誉められ、社員教育、人材育成に関してのアドバイスをもらった。
仕事に対する熱量の多い人だ。
ひとつの刺激に対して、よりたくさんの反応をしていく、していることがうちの強みかなぁ。と漠然と思う。
何度となく、力を抜いて、楽しんで。という言葉が出た。
以前にも別の人から言われたこと。
緊張感と威圧のバランスがとれないのは、自分の力不足を感じる。
熱く仕事に取り組むことと、感情的に仕事をすることは難しいけど違うこと。
理解はしているが実践するには自分の成長が必要なのだ。
学ぶことは多いが、前進の原動力にはならず、方向性の確認や達成感を客観的視点で得ること。
まだまだ原動力は自分の中にあり、高度な刺激にキチンと反応し続けること。
やはり、ひらめきと応用力こそ大切なんだと感じた。