断捨離するひとのことを「ダンシャラー」というらしい。明日から断捨離するというひとが言うので多分そうなのだろう。多少古いが「アムラー」や「マヨラー」の類か。ただそのひとは安室奈美恵を「アムロナ」と呼ぶ(サッカー選手みたいな感じ)のでそれほど信用できない。ただ変な人の可能性がある。
「断舎利してすっきりとした生活をするとよい」と勧められたのでなにかダンシャるものがないかと探したら、スマホの中の写真が目についた。去年からずっと竜王山の頂上にいくたびに景色を記録しているのだけど、何に使うわけでもない。十年続ければ景色の変遷という価値も出るかもと思うが、どうだろう。まず出ない、出てもほんのわずかというのが正直なところか。
当面スマホから消さなくてもなんの害もないが、そういった習慣に囚われるところに危険が罠があるらしい。無くて困らないならそれは無くていいもの、無いほうがいいものだそうで。そもそも見返すことがないので確かに無くても困らない。10年後にどうなるかは…そもそも無ければ10年後に気にすることもない。うんそれはそうだ。とはいえその言い方はほんのり刹那主義っぽい匂いがする。
明日辺り、「ダンシャリング、な う」的なツイートが送られてきたりするのだろう。明日来なければ当分来ることはないだろう。勢いって大事だからね。
私は当分判断保留、状態継続、現状維持でいこうと思う。人生の判断を焦ることはないと思うのだ。