戸惑いの移植日 | タテ 妊活日記

タテ 妊活日記

30代半ばの会社員/1人目妊活/リウマチ持ち/流産2回
2024.2〜 体外受精

イラストとともに赤裸々に日々を綴って行こうと思います。



初の融解胚移植が終わりました。



午前は仕事し、午後はお休みをもらい

クリニックへ!



当日は、クリニックからは

何も指示なく…



血迷ってランチで

巨大ハンバーガー

withポテト

を爆食🍔🍟



えっっ

お腹パンパンで苦しい…

バカかな泣き笑い



満腹で移植後の

微妙な変化が分からなくなりそうだ




はち切れそうなお腹を抱えながら

クリニックに向かいました。



クリニックでは、

まずは軽めの診察がありました。



👨‍⚕️「タテさん、予定通り、移植を行いますね。

このあとトイレに行かないで、

待合室でお待ちください。」



おお、軽く尿貯めをするのか!



番号を呼ばれて施術所へ向かうと、

採卵と同じ部屋でした。


部屋には女医さんが!



女の人ってなんだか嬉しい…!!悲しい





👩‍⚕️「タテさん、〇〇病院の〇〇です!

(非常勤の方!)

今日は移植をさせていただきますね。

採卵みたいに痛くないからね!

安心してリラックスしてください。」



そう声をかけてもらい

施術用の椅子に座り

移植が始まりました。




しばらくカチャカチャと器具の音がして

少し下腹部に違和感を感じ、



エコーには子宮内膜の様子が

写しだされました。



 

看護士さん「これが子宮でこれがカテーテルです。

カテーテルを通ってる卵が見えたりします!」


私はやっとここまでこれたと

涙をグッとこらえて

エコーを眺めていました。



たまにカテーテルがキラキラ光ります。




↑こんな感じで卵が見えるのかな?

ドキドキ…





そう思っていたのですが、






しばらく見ていても何も現れず…






👩‍⚕️「んー…」

看護士さん「こうですか?」

エコーをずらすような仕草をする看護士さん



そして沈黙…



👩‍⚕️「んー…

チェックお願いします!」




培養士さんらしき声「大丈夫です!」




看護士さん「はい、タテさん終わりです!

着替えて待合室でお待ちください」





え、終わり!?




エコーには何も卵らしきもの映らなかった…よ…





その後すぐお会計で帰宅となりました。

そんな移植日でした。




大丈夫なんでしょうか泣き笑い

お腹の中にちゃんと卵ちゃんは

入ってるのか…!?



卵の融解後の状態も教えてもらえてないし、

他の病院のレポートを読んで、

そこではエコーに

卵が写っている方ばかり…




今回は非常勤の方だったのもあり

失礼かもしれないですが、

なんだか不安になりました…。




ちゃんとした先生なのは分かってるんです汗

目に見えないのがただ不安であせる




こんなものなのでしょうか…泣き笑い




初めてなもので

良く分かりません…魂が抜ける




どうか、お腹の中には

巨大ハンバーガーだけじゃ

ありませんように…