こんにちは。なつみです。
なんと2ヶ月ぶりのブログ・・・!
今年の夏休みは子どもたちを学童などに入れず
ずーっと一緒に過ごしたのですが、
とっても楽しくて!!♡
絶対疲れる。
週末は夫に子どもたち連れて出かけてもらう!
なんて思っていたのに、一度もその時間を取らず。
きっと同じママさんなら共感してくれるはず🥹
なんなら以前にも増して
子どもたちが可愛く思えてびっくりでした。
わたしも変わったなぁ。
いろんな意味でいい夏休みだった😆
てな訳で夏を満喫しすぎてしまい、
久しぶりのブログです。
インスタのストーリーズは毎日更新してるので、
よかったら遊びに来てください♡
👉インスタID:natsumi_tmek
猿回しを見に行ったりしたよ
さて💡
このあいだ街を歩いていたら
反対向いたのぼりがはためいていました。
イメージはこんな感じ。
反対向いてても「かき氷」と読めますよね💫
「裏返ってるけどちゃんと「かき氷」って
分かるの、冷静に考えたらすごいな〜」
なんて思いながらその場を通り過ぎました。
このとき「あ!」と気付いたんです。
これもある意味ホメオスタシスだ!と。
ホメオスタシス=現状維持の本能
ではもういっちょ実験。
これはなんと書いてますか?
そう、「こすもす」です。
ではこれは?
「ちくわ」です。
「さくら」と読んだ方もいるかもしれませんね💡
反転した文字を見慣れていないから、
「かき氷」と「こすもす」は知ってる言葉である
「かき氷」と「こすもす」に補正されます。
でも、
「ちくわ」を反転させると「さくら」と読んでしまう。
なぜかというと、「ち」の反転である「さ」は
見慣れたひらがななので
脳が勝手に「さくら」と補正するのです。
知らないものは知ってるものに補正され、
知ってるものは親しみのあるものに補正される。
では違う実験。
以下の文を読んでください。
「こんちには みさなん おんげき ですか?
この ぶんょしう は いりぎす の
ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか
にげんん は もじ を にしんき する とき
その さしいょ と さいご の もさじえ
あいてっれば じばんゅん は めくちちゃゃ でも
ちんゃと よめる という けゅきんう に
もづいとて わざと もじの じんばゅん を
いかれえて あまりす。」
どですうか? ちんゃと よちめゃう でしょ?
これもまた補正の力。
人間の脳って本当に優秀✨
が!
この補正力こそが、
わたしたちの現実がなかなか変わらない理由です。
夏休み、牡蠣食べたりもした
わたしたち人間はセルフイメージ通りに振る舞い、
物事を認識します。
「セルフイメージを生きている」と言っても
過言ではありません💡
ちょっとズレるけどここが「わたしはいない」に繋がってくる
先ほどの例は文字の補正の話だったけど、
これがセルフイメージで起こるとどうなるか。
変わろうとしても元の自分のセルフイメージに合った認識に補正されるんです。
元々ネガティブな人が
「よぉし!ポジティブに捉えるぞぉ!」と思っても、
脳は目の前の出来事を「これはネガティブなことだ」
と勝手に補正して認識します。
「わたしは愛されている」と自分に言い聞かせても、
ちょっと冷たいような態度を取られると
脳が勝手に「やっぱり愛されない」と補正する。
元に戻ろうとする身体の機能と、
認識を補正しようとする脳の機能。
この2つがタッグを組んでいるから、
わたしたちの現実はなかなか変わらないのです。
ではどうしたらいいか。
引き戻されないぞ!補正されないぞ!と
ホメオスタシスと戦うのではなく、
①どのように補正されているのか?に気づき
②望む方向に再度補正し直す
を繰り返す🌈
ほんっと、これだけ!
脳の補正は無意識でおこなわれるから
それに抗おうとすると疲れちゃう。
だから、
無意識の補正に気づいて意識的に修正する
のが一番簡単💪
頭の中でやってもいいし、
ノートでやるのもおすすめです🙆♀️
補正力を過去ではなく未来に働かせると、
勝手にセルフイメージが書き換わり
人生がどんどん変化していきますよ☺️
人間に備わっている奇跡の能力、
味方につけていきましょう😍