こんにちはニコニコなつみです。





日曜日、奈良の平城宮跡に行ってきました。




奈良時代遣唐使によって日本にもたらされた

陰陽五行説をベースに神道や密教が組み合わさって

誕生した学問が易学。




自分が学んでいる学問の起源に触れるべく訪れました。




しかしそこで思いもよらずいろんな答え合わせが

出来たので記録しておこうと思いますキラキラ




遣唐使たちが唐へ渡った時に乗っていた遣唐船で1枚。この頃はまだあんな記憶を思い出すとは思いもよりませんでした。





平城宮には「朱雀門」という正門があり、

そこから当時のメインストリートとなる朱雀大路が続いています。



当時の役人たちはこの朱雀大路に集まり儀式などをおこなっていました。





朱雀門の上から朱雀大路を眺めるとどんな景色なんだろう?

役人たちの視線を集める偉い人の気分になれるかしら爆笑


と軽い気持ちで階段を登ってみることに。





一段一段が高く「よいしょ」と階段を登りきり広場の方を見ると違和感を覚えました。



当時に思いを馳せるとそこにいるであろう

役人たちの視線が自分に向いていないような気がしたのです。






「ん?」と思うと同時に、ふいに前世のこんな記憶が蘇りました。







わたしはいつも二番手。





奈良時代陰陽師や秘書的役割だったわたしは

いつも一歩下がって天皇のサポート役。



サポーターが一番になることはありません。





実はその前日と2週間前に「前世は陰陽師」とか

「前世でも今易学を学んでるのと同じようにずーっと学問と向き合って秘書みたいなことをしてたんですね」と前世について立て続けに言われていて。



そこにフォーカスしていたため朱雀門に立った時に

都で陰陽師をしていた頃の記憶が蘇ったようでした。






階段を登った位置からストリートを見た景色





ザラッとした気持ちが蘇ったもののそれは一瞬で過ぎ去り、

そこから何かにつながるわけでもなく資料館へ向かいました。





平城宮内での人々の生活に思いを馳せつつ

最後の展示を見終えて帰ろうとしたところ、

小さなお店を見つけました。






何となく気になり店内を見ていると、

このポストカードが目に入ったのです。








見た瞬間、目を奪われる感覚とさっきよりも強い

ザラッとした気持ちと言いようのない思いが溢れてきました。





「この絵が綺麗なのかな?」

→確かにそうだけどなんか違う



「これは当時の自分?」

→いやいや違う




答えはすぐにやってきました。





あぁそうだ。これはわたしが見ていた景色だ。



二番手だったわたしはいつも横から国のトップである天皇を見ていたのだ。





また、陰陽師だった頃の記憶がフラッシュバックしました。



朱雀門に立った時役人たちの視線が自分に

向いていないと感じた理由はここにあったのです。





彼らの視線を一身に集めるお人。


彼女の視線の先には役人たちがおり、

そこには強固な信頼関係が出来ている。


自分は部外者のような感覚。




それが羨ましくて、でも嫉妬心もあって、

全部持ってる彼女を尊敬する気持ちと

ずるいという気持ちがあって、


でも立場上それを誰に言うことも出来ず

ずっとひとりで抱えてきた。




尊敬する相手なのに心の底から応援出来なくて、

でも応援する器の大きい人間になりたい!!




そう思って何度死んでも何回も何回も同じ

陰陽師という立場で転生してもやっぱり同じことの繰り返し。




職務は全う出来ても魂は磨かれない。





そして今世もまた懲りずに

同じような命式を選んで生を受けたのだと思いました。



正直前世とかよく分からないけどこの時は「そうだ」と腹に落ちた




人はみな通変星という8つの星を持っていますが、

わたしの命式には同じ星🖤が3つあって偏りがあります。





この星🖤は易学的解釈では

御魂磨きとかスキルアップ、特殊能力といった

意味があり、1対1で相手の幸せに貢献する役割。




それが守護霊の得意技を意味するところに固まっていて、

よっぽどそれをやりたくて生まれてきたんだろうなぁと思っていたところでした。





そして易学では🖤と💛と💙の3つの星を持っていたら

易者向きという組み合わせがあるのですが、

その3つもばっちりある。




さらに十二運で見ても直感力や見えない力が優れている。





なぜこのような命式で生まれてきたのか。



「おそらくこうだろう」と予測していたその答えが、

今回の出来事をきっかけにして分かりました





自分の魂の設計図にすべてが書いてあります。


それを正しく読み解くだけで一気に現実が動き出すんですねキラキラ





「前世でも今易学を学んでるのと同じようにずーっと学問と向き合って秘書みたいなことをしてたんですね」




今世こそ。


その役割を100%全うし人を愛し抜いて自分の人生を生き切る。



それがすごく実感出来たし人生をかけて体現していきたいと心に決めた出来事でした照れ




知らぬ間に夫が撮ってくれていた






「やりたいこと」ではなく「やらなくてはいけないこと」がある。



きっとこれが魂のど真ん中を貫く命の欲求です。






だとしたら。


あなたの「今世やらなければならないこと」はなんですか?





「楽しいーー爆笑ワクワクラブ」というような感情を満たす望みではなく、

小さく、でも確かにそこにある熱い想い。




それを形にして生きることが出来ていますか??





わたしと同じようにやり残したことがあって

今世また同じ命式で生まれてきている方もいるはず。




今世こそ。



その想い、易学コンサルで昇華していきましょう。





「いやでももう四柱推命で鑑定受けたことあるしなー」と思っているそこのあなた。


ノンノンノン!です。





わたしの持っている🖤の星、


易学的解釈

・御魂磨き

・スキルアップ

・特殊能力


四柱推命的解釈

・好奇心旺盛

・独特のセンス


と異なる解釈をされます。





「当たってる!確かに好奇心旺盛だから好きな

ことやろう♡」と顕在意識で人生を展開していくのか、


やらなければいけないことを思い出し、

魂のど真ん中を貫く欲求を体現して人生を展開していくのか。



正解はなく好みです。





当たる占い大成する学問



あなたが後者を望むならぜひ易学に触れてください。



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