美澄さくらです。






今日は珍しく9時〜と11時〜と午前中に2件コンサルが入ってました。




普段は10時〜と13時〜が多いから違うってだけでなんかウキウキする爆笑






お刺身ののったサラダが食べたーい!と言ったら夫が作ってくれた






さて。



1件目のコンサルでの会話。





さくら「AをやったらBになるとか、Dのために今あれをするとか、そういう計算を全部やめてみてください。


先を見通した選択をするのをやめるんです。」





「なるほど。全部やめる。


全部やめて……で、なにをやったらいいですか?」





「だからそうやって次やることを想定するのをやめて欲しいんです!笑


まずはスペース空けましょう!」





「なるほど!笑」






Yさんは


先になにが起こるか?を想定して備えておくことが必要とされるご職業。





そこを怠ると命に関わることもあるくらい、


先を見通すことが必要とされます。





だから日常でもついそのクセが出て、


"備えるべき未来のためのイマ"にいることが多いんですよね。






そうすると表向きは今に委ねるということが出来ているように見えても、


未来からの無言のプレッシャーがハンパない。





「自分の選択に自信が持てない」とおっしゃっていたのもそこに繋がります。





今間違えたら未来に困るから、


正解を導き出さないといけない。







でも、それをする限りいつまでも安心出来ません。




未来を予測することは出来ても


確定かどうか分からないから。






もっとこうすればよかったのかも。


あっちにすれば〇〇になったかも。



そんな風にいつまでも落ち着かないんです。









必要なことは今に完全に寛ぐことです。





未来のためのイマじゃなくて、

イマのためのイマ。




未来に満足するためのイマじゃなくて、イマ満足感を味わうためのイマ。


本来それで完結。以上。です。





「先を見据えて備える」ということは

仕事で接する方の命を守るために必要だっただけで

Yさんの願いを叶える助けになるとは限らないんですよね飛び出すハート






世の中にはたくさんの知識があっていつでも答えを探せるけれど、

✔︎それが自分に合ってるかどうか
✔︎それが事象に対して最適な方法なのか

はまた別の話。





過去のデータを元に備える器作りよりも

今!なときにこれ!というデータをインスピレーションとして受け取れる器作りを♡






インフルエンサーや一般常識ではなく、



自分にとって正解か?


がなにより大事照れ

 


ここを見分ける目が養われてくれば

選択や行動にも迷いがなくなるはず。





自問しながら現実創造を楽しみましょうラブラブ






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