

この現実は映画みたいなものだ
って聞いたことありませんか?
観客が"魂のあなた"で、"肉体のあなた"の現実を観ている。
そのことについてぼーーっと考えていたとき
「在り方」は映画のフィルムや!
と思ったのです。
今のあなたの在り方が
「現実」というスクリーンに投影されている。
いくら
「こんな現実嫌だ!」
「あの人が羨ましい!」
「もっとこうなりたい!」
と思っても映画の中のあなたを変えることは出来ないんです。
なぜなら現在上映されているのは
『願いが叶わない山田花子』だから
上映内容が気に入らないなら
フィルムを変えるしかない!
しかもその内容はあなたが自由に決められる!
これが上手く出来るようになると
意識が簡単に切り替えられるので
感情に引きずられることが無くなります
じゃあフィルムを変えるためになにをしたらいいのかというと。
1. 今の在り方でいる理由を探す
2. それを手放すことで得られるメリットを探す
3. 新しい在り方での新しい習慣を決める
4. 最低3日間は新しい習慣を意識して取り組む
5. 不安になっても元の在り方に戻らない
この物理次元では
フィルムを変えてから現実に投影されるまでタイムラグがあります。
変化がいつ起こるか見張らず
今この瞬間の新しい在り方の自分を楽しむのがポイント
新しいわたしが行く場所は?
新しいわたしは何を着てる?
新しいわたしは何をして過ごしてる?
具体的行動に落とし込んでいくことで
どんどん現実創造の車輪が周り始めますよ
▼「在り方」という言葉が腑に落ちてない方へ