美澄さくらです。
リブログした記事でもちょっと触れているけれど
過去の記憶の勘違いを解消して「本当はどうしたいのか」を決めるセッションです。
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今受講中のみこさんのソウルフルコーチ養成講座の課題のひとつに
「生育史を書く」というものがあります。
アルバムや文集などを見返しながら
自分の過去を思い出してノートに記録していきます。
この課題のミソは
家族にそのときの状況を聞く
ことにあるんです。
「わたしがお腹の中にいた頃の母の気持ちは?」
「赤ちゃんのとき大変だったことは?」
「幼稚園は楽しく行ってた?」
というようなことだけでなく
「反抗期にどう思ってた?」
「愛されてない気がするって言ったときどう思った?」
みたいな気まずいことも聞いていきます

これがまたなんともドキドキする。
だって
「産まなかったらよかったと思った」
って返事がきたら怖いから。
でも実際そんなこと言われることもなく
母だけでなく父の愛をも感じることになりました♡
たとえばわたしは人に相談することをしません。
恋愛相談を友達にすることもなかったし
進路や就職先を両親に相談したこともなかった。
全部事後報告です。
理由は特になくて
人に「どうしたらいいと思う?」というような相談をしたい!とあまり思わないだけ。
就職してひとり暮らしをしていたときも
両親と連絡を取るのは用事のある時だけでした

それについて母と話していたときの会話。
さくら「あんまり相談しないタイプやし連絡も必要最低限しかせんかったよな。
まぁたいして悩みもなかったしな。」
母「悩みはあったと思うけどそれをあなたから言わなかったからお母さんもなにも言わなかった。
聞いて欲しいわけでもないやろし」
対する妹はなんでも相談したいタイプで甘えたがり。
ひとり暮らしをしている今もほぼ毎日母と電話していると思います。
(のわりに変に頑固なところもあって、めっちゃgoing my wayタイプ)
こんな妹と母の関係と自分を比較して
わたしはずっと
母はわたしに関心がないと思っていたのです







愛されてはいると思う。
でも愛の量が妹とは違うんだ!!!
みたいなかんじ。
母はわたしの性格をよく理解した上で接してくれていたというのに。
愛されてない!



と声高に叫んでいた自分が恥ずかしくなりました。
しかもわたしの性格上
毎日電話やメールがきたらむしろ嫌だったと思うww
「過去の記憶は勘違いです。」
と何度も何度もいうのは
こういう気付きをわたし自身が繰り返しているからです

そしてクライエントさんとのセッションを重ねる中で
記憶の勘違いをほどけば
一気に被害者意識→当事者意識に変わって
行動や捉え方が変わり
現実が変わることを知っています♡
今回両親と話したことで
相手の気持ちは相手にしか分からないから
ノートを書いて自分と向き合うより
思い切って相手と向き合ったほうが早い!
ときづきました。
機会があれば
ご両親や兄弟姉妹、祖父母や親戚など近しい人に
インタビューしてみてはいかがでしょうか
?

新たな発見があるはずですよ♡
父との関係でも面白い気づきがあったので続きます!
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