美澄さくらです。
 
 
 

とある日のランチの一皿
 
 
 
 
 
先日のセッションでクライエントさんが
 
 

「自分の本音を言うことと相手を大切にすることのバランスが難しい」

 
 
とお話しされていました。
 
 
 
 
 
 
 
自分の本音を大切にすると決めたけど
 
相手の意見を無視して押し通すというのも……
 
 
というお悩み。
 
 
 
 
 
 
 
それを聞いて
 
 
わたしも同じことで悩んでたなぁーと思い出しました。
 
 
 
 
 
 
 
 
自分の本音を見て見ぬふりして人に合わせていた自分に気づいたとき。
 
 
 
 
これからは自分の本音に素直になるぞ!!!
 
 
と思うはず。
 
 
 
 
 
 
 
 
だけど人に合わせすぎていたばかりに
 
 
「本音を言うと嫌われるかも?ただのわがままになるのでは?相手の気持ちをどう尊重したらいい?」
 
 
というパターンに陥りがちです。
 
 
 
 
これをこじらせると本音がわからない!!となったり。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こうなる理由は2つあります。
 
 
 
 
①新しい価値観なのでどうすればいいか分からない
 
②本音の設定がハード
 
 
 
 
 
 
 
①の場合は
 
 
 
「こういう場合は〇〇で
 
 
こっちのケースでは××がいいですね
 
 
 
というように
 
 
誰かから正解を教えて欲しいと思っているときです。
 
 
 
 
 
 
わたしはどうしたい?
 
ではなく
 
わたしはどうしたらいい?
 
 
が優位になっている。
 
 
 
 
 
これを考え始めるといつまでもグルグルと悩んでしまいます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
②の場合は
 
 
「本音を言う」の設定がハードである可能性があります。
 
 
 
 
 
 
たとえば
 
 
本音とは?→気づいたらすべて汲み取って叶えなければならない
 
 
と設定していたら
 
 
 
それを叶えられなかったときに罪悪感を抱く。
 
 
 

いちぢくとゴルゴンゾーラ(やったと思う)
 
 
 
 
 
 
本音とは?
 
 
望みそのものです。
 
 
 
 
 
ただ「こうだったらいいな」「こうしたいな」という望みなんです。
 
 
 
 
それが叶うか叶わないかはあなたのコントロール外。
 
 
 
宇宙におまかせで執着する必要はないんです♡
 
 
 
 
 
 
 
たとえばお友達とランチに行って
 
あなたが鉄板焼きを食べたいと望んだ場合。
 
 
 
 
それをただお友達に伝えるだけです。
 
 
 
「今日のランチ鉄板焼きはどう?」
 
と。
 
 
 
 
 
 
そう口に出した時点で
 
「自分の本音を大切にする」という願いは叶っているんです。
 
 
 
 
 
 
 
あなたの提案に対して相手が
 
 
「それいいね!」と同意してくれるのか
 
 
「今日は鉄板焼きの気分じゃないなー」と言われるのか
 
 
 
それは相手次第。
 
 
 
 
あなたが本音を大切にするように
 
相手にもまた本音を大切にする権利がある。
 
 
 
 
 
 
 
 
同意してくれたらお店に行けばいいし
 
 
同意してくれないときにはまた自分の心に聞くのです。
 
 
 
 
「どーーーしても鉄板焼きが食べたい?それとも今日は相手の願いを叶えてあげる?」
 
 
 
 
そうやって気持ちに折り合いをつけていけばいい。
 
 
 
 
 
 
 
 
「本音を知る」っていうと大袈裟なような気がするけれど
 
 
もっともっと簡単でいいんです♡
 
 
 
 
 
 
「わたしこんなこと思ってるんだー」
 
「あー、今こうしたいと思ってたんだ!」
 
 
 
そう気付くことが本音を知るということなのではないかと思います照れ
 
 
 
 
 
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