美澄さくらです。
先日書いたこちらの記事。
「愚痴や悪口を言ってくる人に話を合わせないといけないのが面倒だけど、そのあとの沈黙も気まずいしどうしよう
」

というクライアントさんの話を聞いて
それこそバリア理論がぴったりだ!!と思いました♡
誰かが愚痴を言っているとして。
「話合わせないと」
「共感した方がいいよね」
というときは
相手のバリアの中に入ってそのエネルギーに同調しています。
本当は悪口なんて言いたくないのに
中に入ってるから
そのエネルギーにのまれて
「合わせないと…」となる。
だけど
きちんと境界線を引けるならこうなります。
あなた「あ、〇〇さんは今愚痴が言いたいんだー。」
以上!
もし「どう思う!?」と近づいてきて話を振られても
同調することなく適当にかわせる。
「この人は今愚痴りたい気分なのだ」
「わたしは愚痴りたい気分ではない」
「それぞれ好きにやろうぜ!」
こうやって切り離して考えられると楽チンです♡
それでも
「とはいえちゃんと聞かないと嫌われるかも…」
「そうは言っても共感しないと嫌われるかも…」
と思うなら
それは
【相手に合わせないといけない】とはまた別の理由で悩んでる可能性大♡
無価値感とか。
悪者になりたくないとか。
悩みを勘違いしないことも大切ですね

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