美澄さくらです。
今ご提供しているメールセッションでは事前アンケートでノートを書く習慣があるかどうかを伺います。
その際に
「書いてたけど挫折した」
「書くけどいつもデスノートになる」
「書く習慣はあるけどよくわからない」
「書いているけどなんか中途半端に終わる」
など「書いてるけど……」という方が意外に多いです。
なので今日はイライラやモヤモヤをノートに書いても「なんだかなー」となる方に向けて
その原因と解決策を書いてみようと思います♡
個人差はあると思うのでご参考程度にどうぞ

パターン1:空中分解
書いてるうちによく分からなくなってモヤモヤしたま終わる……というのは
自分の感情を言葉に出来ないとか人に自分の意見を言うことが苦手な方に多いです。
心の中にあるモヤモヤやイライラを文字として記していけないから
ただただそれらが増幅したまま嫌な感じで終わってしまう。
最終的に「あーはいはい、どうせわたしは嫌なヤツですよ」とか「いっつもこうなる本当嫌」みたいに拗ねて終わります。
論点がズレているし何も解決していない空中分解。
わたしも最初はこのパターンでした。
途中で書くのが面倒になる方もいますよね。
こういう場合は
・感じたことを感じたまま書くこと
・今感じていることを100倍強く感じること
を意識してみてください。
「感じたまま書く」とは言葉に限らなくてもいいということです。
「黒い感じ」とかの感覚でもいいし、それすら分からないなら「



」とかでもOK!





あと、100倍強く感じるというのもやってみてください。
感じ方が中途半端だから拗ねて終わるんです。
イライラなら100倍イライラ
モヤモヤなら100倍モヤモヤ
強く感じると「ボッ!」と着火する感覚があると思います

そしたら儲けもん♡
着火の勢いそのままにノートに書き殴りましょう!
わたしはよく「むかつく!」だけをひたすら書いたりしてました。
そういう時は文字のサイズも特大です♡
同じ言葉の繰り返しでもいいんですよ。
そして書くことを途中でやめないことも大事です。
わたしも最初の頃はやりがちだったんですが
「書いたつもり」「出し切ったつもり」でやめてしまうことが多々ありました。
今思うとネガティブなことを書いてる自分を認めたくなかったんだなーと思います。
これもよくよく気持ちを観察すると絶対にまだ燻っている感覚が分かるはずです。
「スッキリしたー!」となるその時まで書いて書いて書いて書いてください

「ノートはすっきりするために書くものじゃない」と言われたりもしますが
感じることが苦手な方はすっきりするために書くことで自分の気持ちを表現するお稽古になりますよ♡
パターン2:分析してしまう
ノートを書くときに
「なんでこう思ったんだろう?」「何を学ぶべきだったんだろう?」といきなり分析から入る方も多いです。
しかーし!
モヤモヤやイライラをねじ伏せて分析するのは絶対NG!!
イライラしたならまずそれを感じましょう。
モヤモヤしたならまずそれを感じましょう。
なぜそれが必要かというと
無理にねじ伏せても火種が残っているからです。
だからちょっとしたことですぐに着火してまたイライラモヤモヤするんです。
これが出来ない方は
感情を感じることを悪いことだと思っています。
感情はコントロールされるべきだと思っています。
たしかにコントロールは必要ですが
ノートの中では
大いに荒ぶっちゃってください





人を巻き込んで荒れるのはただの八つ当たりなのでアレですけどノートの中ならいくらでも♡
感情を大きく表現することはダメなことだとジャッジするのをやめてみてください

そうやって感情を感じきると
あれ?なんでこんなにわたし怒ってるんだ?

あれ?なんでこんなに起こってもないことを怖がってるんだ?

という気持ちになってきます。
ここです!
分析するタイミングは。
こうなったら「なんでかな?」と考えてみてください。
こうやって感情を感じることを自分に許可してノートを活用出来るようになると
そのうち感情が大きく荒れることはなくなり振り回されなくなります♡
わたしも今はほっっとんど荒れません。数ヶ月に1回くらい。
ノートの書き方って正解がない分「どうするか?」だけを考えると途端に難しくなります。
だからまずは感情が大きく動いたときにノートにぶつける!という気持ちで書いてみてください

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